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どーも、おはようございます。

 

 

台風前の静けさですね。

今日はまだ天気良さそう。

過去最大級とか

言われるとビビりますが

それぞれでできる対策をしましょう。

 

 

さて、ニュースで

みなさんご存じかと

思いますが

日野自動車が

えらいことになってまして・・・

 

 

 

 

排ガスや燃費のデータ改ざん問題で

出荷停止や一部生産を停止しているんです。

 

 

当初報道では

かなり長期に生産できないかも?

と出ていたので

どうしたもんかと

思っていました。

 

 

しかし、その後小型トラック

「デュトロ」と受託生産の

「トヨタ・ダイナ」について、

国内向け生産を10月3日に

再開すると発表しました。

 

 

意外と早かった!

 

 

自社製エンジン搭載車の

国内向け生産の

完全停止は回避できる

見通しとなったようです。

 

 

とはいえ、わたくしも

日野のトラックの

商談があったので

日野の担当者に

問い合わせると

 

 

生産が停止していた

間も受注はしていたようで

その溜まりがどのくらいで

解消されるかが

わからず納期めどが

たたないとのこと。

 

 

現在商談している

お客様にも迷惑が

かかるので、他の

メーカーの見積もりも

取り直して

他を考えるしか

なくなってきています。

 

 

残りのメーカーでいうと

三菱フソーさんか

いすゞさんがメジャーでしょうか。

 

 

そんな中、三菱フソーが

電気自動車の

第2世代目「eキャンター」を発表。

 

 

 

 

 

電気自動車と

トラックの組み合わせって

どうなんかな?って思いますが

小型トラックの場合

長距離配送ではないと

考えるとギリ「有り」なのかも

しれません。

 

 

電池パック3つ搭載で

200kmほどの

運行らしいです。

 

 

うーん(;^ω^)

微妙な距離・・・。

エアコンや暖房

入れたら絶対これより

走行距離短くなりそう。

 

 

あとは、カタログで重さまで

見ていないので

わからないですが

従来のディーゼル

エンジン搭載の車両と

モーター+バッテリーでかいのを

3つほど載せた重さと

どちらが重いのかな?

 

 

トラックの電気化の

課題はまだたくさんありそう。

 

 

そう考えると

ハイブリットが

一番無難なような

気がします。

 

 

トラック業界の

電気化にもこれから

要注目ですね!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!