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どーも、おはようございます!

 

 

今日は変な夢を

みて起きました。

 

 

GWに亡くなった

愛犬が出てきて

ほっこりしましたが

内容は変な夢でした(笑)。

 

 

さて、ちょっと前に

ワイドショーで

やっていたのですが

「地方の寺社が消滅の危機」という

お題でした。

 

 

たまたまつけていた

チャンネルがそれだったので

見ていたのですが

お寺の数って全国に76,800か所ほどあり

コンビニの約56,000か所よりも

多いようです。

 

 

(*廃寺 ネットより)

 

 

けっこう意外な数字なんですが

それだけお寺が多いということ。

 

 

そして、その76,800か所のうち

住職がいないお寺が

17,000か所あるようです。

(2040年にはさらに

10,000か所が減る予想・・・)

 

 

それぐらい後継者不足ということ。

 

 

これって寺社だけじゃなく

いろんな業界にも

言えることで

後継者がいなければ

その店や会社はどうにか

しなければいけないのは明白。

 

 

M&Aで後継者を見つけるのか

違う方法で見つけるのか、

廃業するのか、の選択肢。

 

 

住職の世界も

詳しくはわかりませんが

よく聞くのは

宗教の学校に進んで学び

違う寺社に行って

修行をし、戻ってくるという流れ。

 

 

 

お子様がいる住職なら

その子が後継者に

なることが多いとは

思いますが

 

 

その子の人生なので

跡継ぎを断ったら

また違う方法での

後継者探しが必要になります。

 

 

うちがお世話になっている

お寺も数年前に祖父が

亡くなった時

息子さんがお手伝いに

来てくれていて

 

 

「おー、若いのに偉いなあ」と

感心した記憶があります。

お客側としては安心です。

 

 

お客様に安心して

もらうためにも

後継者を作ることは

大事です。

 

 

当社も今のところ、

子供が後継を拒んではいないので、

とは言ってもその子の

人生ですから強要は

できませんが

 

 

長い目でみて

いろんなことが

模索出来たらなあと

思います。

 


商売は長いリレーかもしれません。

お客様のために、地域のために

バトンを引き継いでいきましょう。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!