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どーも、こんばんは!

 

 

今日も福井の

コロナ感染者

多かったですね・・・。

 

 

隣の石川も

すごいですが・・・。

 

 

さて、今日お客様から

タイヤのパンクの

レスキュー依頼が

ありました。

 

 

ここ最近パンク案件が

続くのですが、

パンクは主に

3つに分かれます。

 

 

まずは1番多い箇所

↓↓↓

(*写真ネットより)

 

タイヤの溝がある面で

トレッドという部分です。

 

 

走行中なにかしらで

釘を踏んで見事に

刺さっているパターン。

 

 

前輪もまれに

ありますが、

よくあるのは

走行中に前輪タイヤで

釘を起こして

リアタイヤに

刺さるのが多いです。

 

 

 

次にこちら

↓↓↓

(*写真ネットより)

 

サイドを切っちゃうパターンです。

 

 

これは釘というより

縁石などにぶつけて

切るパターンのパンクです。

 

 

急にタイヤの

空気が漏れ

ペシャンコに。

 

 

そして最後はこちら。

↓↓↓

 

1番目と2番目の

ちょうど間に位置する

ところに釘が

刺さるパターン。

 

 

こちらはかなりレア

ですが、この場所に

刺さるんですよね~。

 

 

パンク3パターンみて

いただきました。

 

 

修理っていう

観点から言いますと

1番目は修理可能。

 

 

2番目は修理できず

タイヤ購入へ。

 

 

3番目は

修理できなくはないですが

タイヤとホイールを

バラして、裏から

補修をすることが多いです。

 

 

整備スタッフは

3番目の修理を

嫌がります。

 

 

なぜなら

ドレッド面と

サイドの間なので

耐久性が心配なため

安全からいうと

交換した方が

間違いないからです。

 

 

パンク修理の場合、

残りの3本のタイヤ溝の

残量や普段のお車の

使用方法など

関係してきますし、

 

 

パターン2のように

すべてが修理できる

わけではないので

お気を付けください!

 

 

釘が走行中刺さるのは

普段の運転で

防げないですが

(いつの間にか刺さってるため)

 

 

サイドぶつけるのは

安全運転で

防げますので

気を付けましょう!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!