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どーも、こんばんは!

 

 

今日は午後から

ZOOM会議でした!

 

 

さて、車業界の

話ですが2020年の

販売台数が

発表されましたね。

 

 

昨年に比べ

11.5%販売台数が

減ったようです。

 

(*写真はイメージです)

 

 

2011年の東日本大震災

以来の大きな下げ幅と

なったようです。

 

 

原因は・・・

新型コロナウイルスによる

影響がまともに効いています。

 

 

生産の現場であったり

販売店の営業自粛とか

いろいろありますね。

 

 

その反動が2020年の10月から

月別でみると販売台数がプラスに

なっています。

 

 

以上が2020年度の

日本全体の新車販売

台数の振り返りですが

実は今年もあまり

期待はできません。

 

 

個人的には

今年に限らず、

この先ずっと増えないと

思います。

 

 

簡単に書きますし

簡単な意見なので

当たり前のことですが

 

 

①半導体不足による減産

②人口減

③収入が伸びない

④車は高額化

 

 

などの理由が

パっと考えた

だけでも挙げられます。

 

 

①半導体不足は

工場の火事とかで

一時的なものもありますが

時間がたては解決するかもです。

(携帯と自動車など争奪戦はすごいでしょうが)

 

 

ただ、それ以外の

②~④は

根本的なことなので

やばい・・・。

 

 

特に②人口減は

上口浩史の力では

いかんともしがたく

みなさん年を取っていくから

車に乗る人も減っていくし

 

 

逆に子供の出生率も

上がっていないので

若い世代が車をたくさん

買うことも考えにくいです。

 

 

③収入に関しても同じ。

労働人口が減ってくるし

人口も減ってくるから

そもそものマーケットが

縮小していくので

同じ商売していては

売上も下がり、それにともなう

給料も減ってきます。

 

 

公務員なら大丈夫!っていうのも

間違いで、人口減や企業が

減れば税収も減るわけで

民間との多少時期のズレは

あるでしょうが、楽観視はできません。

 

 

④もみなさんご存じのとおり

軽自動車がふつーに200万円ぐらい

する時代になってきました。

 

 

少し前なら

小型車買えるじゃん!

っていう金額です。

 

 

もちろん安い軽自動車も

まだありますが

安全装置の充実など

はかろうとすると

値下げにいく方向は

考えにくいですね。

 

 

ただ、政府がかかげる

2030年以降の脱ガソリン車って

いう時代に安いEV軽自動車は

出るかもですね。

市民の足として。

 

 

そうなるとまた選択肢は

広がるかもしれません。

 

 

そんな理由から

わたくし自社の商品を

ごり押しするわけではないですが

 

 

固定費として

月々の予想できる

7MAXがいいなあと

思います。

 

 

 

 

 

手元の大事な

現金は取っておいて

ぜひ、月々安く

お車に乗りましょう!

 

 

落としどころを

ここにしたかった

わけではないですが(笑)

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!