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どーも、こんにちは!

 

 

今日は朝から

夜までZOOM研修で

自宅にこもりきりです!

 

 

さて、クルーズコントロール

(以下CC)3部作の最終話。

 

 

昨日は3つの

タイプを簡単に

ご紹介しました。

 

 

①やりっぱなしバージョン

②ブレーキや追従バージョン

③停止までしてくれるバージョン

 

 

①~③は

年代によって

どのタイプが

装備されているか

違うので、

 

 

よく現車を確認して

お車をご購入ください。

(同じ車でもマイナーチェンジ前後で

違ったりとかします)

 

 

↑↑↑

こういう電動パーキングブレーキが

ついていても

 

 

全速度域クルーズコントロール

(ようは③タイプ)ではないことが

ありますので、よくチェックして

ください。

 

 

わたくし、上記の写真の

ような電動パーキングブレーキが

ついている車に乗り、

 

 

③のCCだと思って

使用していたら

急に時速40kmで

キャンセルになり、

②のCCだったことが

判明し、びっくりしたこと

ありました・・・。

 

 

慌ててブレーキを

踏まざるをえないという

びっくり・・・。

 

 

そういう勘違い

(車が自動で停止してくれるだろう)

から事故が発生しますので

ご注意を!

 

 

逆に

昔ながらの

↓↓↓

 

こういう足踏み式の

パーキングブレーキで

③のCCが付いてる

 

 

「おお!すごいじゃん!」

っていう逆パターンもあります。

(トヨタさんの現行プリウスとか)

 

 

しかーし!スズキさんの③CCが

付いているハスラーや新型ソリオは

サイドブレーキは

上の写真の足踏み式で、

時速0kmまで追従してくれるのですが

 

 

保持期間2秒」って

 

 

微妙なブレーキ保持の

③のCCもありますので

注意です!(笑)

 

 

渋滞で追従し

止まってくれても

2秒しか保持しないので

その後は人間の踏力での

ブレーキが必要です。

 

 

3話にわたり、ながながと

熱くCCの話をしました。

 

 

わたくしこのCCが好きで

ぜひ、みなさまもいろんな

CCを体験していただき、

快適な高速道路の

移動をしていただきたいです。

 

 

CCの利点は

運転者の疲労軽減

だけじゃなく、

実は燃費も向上します。

 

 

理由として

コンピューターが

最適なアクセル開度と

燃料のセッティングで

省力化して走ってくれるので

 

 

人間の足による

アクセル操作よりも

燃費がよいんです。

 

 

自動運転に近づいた

日産さんのプロパイロット2.0や

スバルさんの最新のアイサイトX。

 

 

近々発売予定の

ホンダさんのレジェンドや

レクサスさんの最新LS。

 

 

こういう車種の技術が

広がれば、もっと遠出が

楽に楽しく、安全になります。

 

 

楽しみですね!

 

 

3部作読んでいただきありがとうございました!

また明日!