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どーも、こんばんは!

 

 

先日、ネットニュースにも

出ていましたが、

ホスト帝王ローランドさんが

お店を閉めると。

 

 

(*写真はネットより)

 

 

あなたは

どんな

印象をうけました?

 

 

わたくしは

びっくりするのと

同時に

感心しました。

 

 

福井で仕事するのと

わけが違う家賃と

スタッフさんの数。

 

 

固定費もすごいと

思いますし、

もちろん稼ぎ出す額も

桁違い。

 

 

しかし、

コロナ禍での

夜の接待を伴う

職種には厳しい目で

見られ、かつ対策を

しなければならない。

 

 

ローランドさんの

コメントで印象的なのは

 

 

「コロナ対策では

理想とする接客ができない、

100%のパフォーマンスができない、

お客様に満足を与えられない」

 

 

というニュアンスの

話していました。

テレビだったので

メモらず記憶で

申し訳ない・・・。

 

 

ほんとにそうだと思います。

 

 

フェイスシールドや

マスクして

一定の距離を保って

今までどおりの

接客、おもてなしが

できるか?

というと難しいです。

 

 

そもそも夜の接待には

非日常や

男女のかけひき、

癒しを求めるところ

ですもんね。

 

 

それを改善するか

だましながら対策して

存続するか、

はたまた辞めるか。

 

 

この選択肢は

経営者にゆだねられ、

経営者しか判断できません。

 

 

スタッフさんからすると

寝耳に水ですし、

生活どうしてくれるんだ!!

ってなります。

 

 

なので、あくまで

経営者目線であり、

店を閉めるのが

いいとか、悪いとかの

評価じゃなく、

 

 

何事も大きな決断を

するのは、リーダーの

役目だなと改めて思いました。

 

 

賛否両論あるとは

思いますが、すごいなあと

思いました。

 

 

そしてローランドさんは

次のように話していました。

 

 

「必ず復活する!

この悔しいままで

終わらない」と。

 

 

本当にそう思います。

経営者が自分から自分の

お店を閉めるって

 

 

生半可な気持ちで決断しませんし、

そこで味わった屈辱を

なんとか挽回してやろう、と

思うのが経営者であり、

リーダーかと思います。

 

 

経営者は孤独で

その人生を左右する

決断もしなくちゃいけないし、

迫られます。

 

 

僕もそういう決断が

来ている時期だなと

思います。

(あ、閉めることはないですよ(笑))

 

 

理想、夢だけでは

仕事は儲からないし、

存続できないけど、

 

 

自分の夢を

追い続けていきたいですね。

 

 

といいながらも

もう41歳。

折り返し地点だ。

 

 

ソフトもハードも

早く自分が

思い描くお店に

したいなあ。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!