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どーも、こんにちは!

 

 

無事ロシアから飛び立ち、

10時間のフライトで成田。

今は成田から羽田に移動し、

小松に向かう途中ですね。

 

 

成田から直接小松は?っていう

質問あると思います。



行きが満席で小松からの

直接の成田はあきらめました・・・。

ということで1週間ぶりの日本です。

 

 

1週間会社をあけたのは

4月の中国以来で長かったなあ・・・。



今回の場合、中国のように

3~5時間のフライトではないので、



移動だけでトータル2日は取られてますね。

ヨーロッパ遠い!

 

 

さて、今回の出張はエストニアの首都タリンへ。

 

 

話題がありすぎて、どこから書こうかと

悩むわけですが、まずはタリンのご紹介。

 

 

タリンはエストニアの首都。

エストニアはバルト3国のうちの1つですね。

 

↑↑↑

場所はこちら(インターネットより)

 

 

エストニアは過去の歴史をみると

いろいろな国に

占領、支配されていまして

最終1991年の

ソビエトの崩壊で再度独立しました。

 

 

島国の日本からすると

この歴史の中で国自体が侵略されて

占領っていうものがないため

不思議な感覚です。

(GHQは占領かどうか置いといて・・・)

 

 

そんな歴史的にいろいろあった

ところの首都タリン。



現在では、そのタリンの中で

旧市街と言われる部分が

世界遺産に登録されています。

 

 

今回、わたくしが宿泊したのも

この街の中です。

 

↑↑↑

こんな街並み。絵ハガキみたい!

 

 

ヨーロッパの中でも城壁など

保存状態がよい部類に

入るようで、主な観光地となっています。

 

 

エストニア全体で132万人。

首都タリンで44万人という規模です。

福井のお隣の金沢市ぐらいですね。

 

 

これでなんとなくイメージついたでしょうか。



まず名前も聞いたことないって言う方が多く、

わたくしも会議が行われるっていうことで参加しましたが



昨年聞いたときは「どこ?」ってなりました(笑)。

 

 

13世紀あたりの品物や建物が残るので、

後進国かと思いきや、



ITというかペーパーレスが進んでいまして

日本にもある住基カードみたいなものがあり、

2002年からスタートし、



これにより納税や選挙、医療、教育、法人設立などペーパーレスで対応できるようです。

 


便利!!



日本はここ数年でようやく

e-TAXが動いてきましたね・・・。

 

 

ソビエトが何も残さなかったから

逆にその負の遺産を利用し、IT先進国に

なったという歴史的背景がおもしろいですね。

 

 

その方向は間違っていない

世の中になってきましたし、

そのおかげで、かなりの専門家視察団が

見学に訪れていたようです。

 

 

やばい前振りで1000文字こえ!

 

 

またシリーズ化ですね・・・。

 

 

今日もこんな前座みたいなブログ読んでいただきましてありがとうございました!

 

 

すこしでもエストニア、タリンに興味持ってもらえればと思います。ではまた明日!