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どーも、東京2日目です。

 


今日も朝から会議があり、今は羽田です。

 


わたくしフライトが遅くてもすぐ空港に入りたくなるタイプ。

 

しかもめちゃくちゃ時間あるのに、

保安検査も通ちゃいます。

 


ギリギリなのが嫌なのと、

混んでるのが嫌いなので

 


さっさと保安検査すまして、

あとはベンチやラウンジで

 仕事しています。

 

 

 

さて、今日は会議の中で

10月1日から施行された

案件について話題がでました。

 

 

「電気自動車等の整備業務に係る特別教育について」

 

 

というもの。

 

 

 

今までわたくしたち整備工場は

ハイブリット車などの整備をするとき

 

 

低電圧取扱業務の講習を受けた者が

作業をしていました。

 

 

それが完全に電気自動車等の整備っていう項目が切り離され、特別教育が必要だということです。(既存の講習受けた人は免除の可能性)

 

 

 

なので、これから受ける人は

今までと違う講習を

受けることになりそうです。

 

 

厚生労働省の説明文PDF

 

 

今まで電気屋さんとかが

取得していた低電圧取扱の資格で

よかったですが、

 

 

もしかしたら・・・

 

 

車の修理作業中に

トラブル、事故が

増えてきたから車用に別講習と

なったのかもしれません・・・。

 

 

地元の整備振興会では

これから対応していくことになると思いますが

 

 

整備するうえでハイブリット車や電気自動車は

避けて通れませんので

 

 

大切な講習になります。

 

 

ハイブリットから電気へ。

 

 

現在、車業界はどちらが主導権を握るか

熱い戦いをしています。

 

 

はたまたディーゼル?

それともまだガソリンエンジン?

 

 

そして燃料電池車??

 

 

トヨタさんも中国での電気自動車制作を明言しているとおり電気化のスピードアップもあり得ます。

 

 

個人的には、日本では充電設備のインフラがもっと整わないときついかなと思っていますが

動力争いはまだまだ続きます。

 

 

ガソリンから電気への完全移行までに

ハイブリット車が穴埋めしながら

今まで以上に活躍していくかと

思います。

 

 

 

日産さんの「eパワー」や三菱さん、ホンダさんのようにエンジンが駆動用ではなく

発電用のエンジンで

 

 

電気を生み出すというパターンも

しばらく続くかなと思います。

 

 

上口モータースではコンピューター診断店を取得、低電圧取扱整備士もおりますので

ご安心を!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!また明日!