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どーも、こんばんは!

 

 

暑かったですよね~。しかも、当社の事務所の

エアコンが調子悪く・・・最悪です・・・。

 

 

蒸し風呂みたいなところで仕事している状態です・・・。

 

 

わたくしは出入り多いのでいいのですが、

事務所スタッフが大変・・・。

 

 

今日は福井県中小企業家同友会の9月例会でした。

 

 

この内容についてはまたお書きします。おもしろかった!

 

 

さて、今日のブログは、昨日の続きです。

 

 

 

車両保険の説明ですね。

 

 

車両保険は昨日書きましたように

自分の車を守るためのもの。

 

 

それが洪水や豪雨被害でも保険金が出るというものです。

 

 

ただ、車両保険には2種類ありまして、

 

 

①一般補償

 

②限定補償(会社により多少名前が違います)

 

 

一般補償はパーフェクトなタイプでオールマイティです。

 

 

自分でぶつけてしまった単独事故も保険金が出ます。

 

 

しかし②限定補償の場合、単独事故だと保険金が出ない、当て逃げされても保険金は出ない

(相手が特定されればOK)という特徴があります。

 

 

このように種類がありますので、保険の更新、契約時にはご注意ください。

 

 

しかも免責(自己負担分)というのもあるので、それにより保険料金も変わります。

 

 

わたくし個人の意見ですが、

 

 

最近の車は安全装置、センサーの数が多く、

昔の車よりかなりコストがかかっています。

 

 

 

特に、自動ブレーキなどの普及で格段に値段があがっています。

 

 

バンパーをちょっとぶつけただけで10万円ぐらいするとか!

 

 

乗員保護の観点からクラッシャブルゾーン(エンジンルームなど)は柔らかく

 

 

 

衝撃吸収のためにクシャクシャになるようになっています。

 

 

 

一方、「自動ブレーキが付いてるから事故のリスクが減るんじゃないですか?」

 

 

 

っていうご指摘もあります。

 

 

 

しかし、まだまだ安全装置がついている車が少ないので(新車では6割ぐらいに上がってきてる)、あなたのお車が大丈夫でも、相手からぶつかられる可能性はあるので要注意です。

 

 

任意保険はだいたい1年に1回しか更新がありません。

 

 

知り合いだから・・・

 

 

親戚だから・・・

 

 

という選択肢も大事ですが、信頼できるところで保険加入してくださいね!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!また明日!