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私が知っているお笑いは、漫才であったり伝統芸であったり、

非常に面白くて上品で尚且、人の心が優しさが感じられるものだった。

純粋に笑って、時に涙が出るほどお腹を抱えて笑って、

あのスッキリ感。

今ならサンドイッチマンかな。栃木訛りの掛け合い。

そして、なんでだろう!とか。

明るくて楽しいものばかりだった。

‥ ‥ ‥ 。

でも今は全く見ない。

いや、見ることさえ出来ない。

あまりにも下品で。ハッキリ言うけど。

ほら、あったでしょう。

人の眼鏡をぐじゃぐじゃにして壊して笑っている。

見るに耐えない、すぐに消した記憶がある、

たまに昔の真骨頂の芸を見る度につい見入ってしまう。

古いかもしれないけれど、

本当に今のお笑いと名付けられたものは大きな間違いだと思う。

 

愛あるイジメ。愛なんてどこにもない。

つまらないトーク。

素人さんの会話にしか

聞こえない。

芸人は人を笑わせてなんぼ。

感心させてなんぼ。

誰とは特定せずとも全てがそう映る。

お笑いだけではない。

それぞれの世界がその通り。

人の心を踏みにじってなんぼ。

さぞかし面白いんだろうね、人の苦しむ姿は。

 

ドジャースの会見。

余計なことを言わずに要点だけ。

後は後日ハッキリする。

何かが起きたら社会的に影響があることは

まず会見をすべきだ。

それが社会の責任の取り方。

後々の復帰のために。

 

人のお金を盗む行為も

人をあざけ笑う風潮も利益社会が容認したもの。

ロシアの事件もそう。

ミサイル一発で亡くなっていくのとどっちが辛いのか。

命の重さが同じだとしても

人の痛みを分からず優雅に生きている人達は

ほんと‼️最悪だろう‼️

検証、裁判の前にマスコミも含めて

よく考えるべきだろうと思う。

 

今のお笑いは見れない。

見る価値がない。

古いけど、帽子芸ひとつで笑わせた芸人。

猿の真似だけで吹き出させてしまう芸人。

お正月に欠かさなかった「 おめでとうございます」

あの魂に復活してほしい。

重鎮の方、もっと前に出てきてほしい。

井の中の蛙ではお山の大将すらなれない。

真の笑いは人を幸せにする。