不可思議なことが起きている。

世の中は◯◯依存症でいっぱいだ。

昭和で言えば、立派な子になれ依存症。

毒親はその最たるものだ。

良い年の大人が子供のまんま育つ。

それを引き継いだ子供は更にエスカレートする。

そしてそれは平成に受け継がれ

いけない依存症になり、どんどん甘やかされる。

さて、どこで切りましょうか。その依存症。

誰かが止めないと。

気がついたら自分と理性で変えていく。

 

平成、令和の褒めて育てる症候群。

どこまでが暴力、一寸先は心の闘いだ。

人間はどこまで行っても勉強させられる生き物。

とんでもない言葉を発する子供でも

親は敢えて受け入れる。

『 だってそれは、私が発した言葉だもん 』

大きく反省させられて全ては終わる。

 

褒めてね、優しくしてね、子供はいい気になる。

気をつけて、その言葉。

貴方はまだ大人じゃない。

中途半端な子供。

しっかり稼げるようになったら言おうよ。

 

大人も子供も出来れば最後まで助け合いの自力。

あそこの神様のお札は良いらしいよ、

なんて言葉に騙されないで。

なんでも自己発電。

良いものは自分で生み出す。

だからこそ道理が大事。

親だから子だから、兄弟だから、夫婦だから。

そして一番危険な家族だから。

こんな言い訳で自己犠牲なんていらない。

どうぞ、よく見極めを。

 

スピリチュアル。

神様のお札がお守りがお金を運んでくるわけがない。

一生懸命に働く気持ちがお金を連れてくる。

安産祈願は水天宮とは限らない。

大事な産土神社。

大きくても小さくても同じ。心の問題。

 

以心伝心。

因果応報。

どうぞくれぐれも依存症に気をつけて。

時代のせいにしないで。

先ず、良き知恵を絞って自分から脱却を。

それが美徳。