勝ち続けることへの弊害。
常にチャレンジャーであることの意味。
一番にはなれないけど、もしかしたら二番にはなれるかもしれない。
卓球の試合を見ていて思った。
強くあり続けることは単なる努力ではない。
積み重ねる訓練の賜物。
一番になることが目的ではない。
自己が成長すること。
十五歳が大舞台に立つ。
才能も環境も恵まれていたかもしれない。
けれどそれは概要。
本人が頑張ってこその結果。
カエルの子はカエルとは限らない。
裁判だの批判だの己の名誉の為に奔走する人々。
何かを守る為 …。いや、自分を守る為だろう。
戦争もそう。
自分勝手な名誉毀損だ。
身だしなみを整える。
見た目を綺麗にする。
心の顔を磨く。
ハンサムだとかスタイルが良いとか
そんなことじゃない。
顔は心の窓。
全てバレてしまうよ。心の醜さは。
残念ながら。
卓球王国 中国に勝てる筈がない。
そんな常識は無くなった。
簡単ではないけれど方法論はある。
負けることを恐れず冷静に突き進めば。
続く。世界はまだまだ続く。
しかしながら、どんなトップもいつか沈む。
新しいトップが生まれる。
それで良い。
世界が良くなるのなら。
未知数の15歳にありがとう。
通り過ぎた私たちに教えてくれてありがとう。
日本人は素晴らしい。
感謝を込めて。