本日は深川不動尊へ。
澄んだ青空。
いつもながらお約束のヒューンと光が飛んできた。
ご機嫌よう。
小さな旅はいつもお任せ。
上の言った通り、降りて来た通り
私は信頼の後ろを着いていく。
『 何かをなさんとする者は何かをなさんとしない者だ 』
今、降りて来た。
歩くことに慣れた者は、本当に歩くことを忘れてしまう。
それぞれのペースを守って待つことの出来る人でありたい。
また、降りて来た。
それにしても、今日は本の取材だった。
護摩の炎を見ながら知った事実。
ただ只凄いなーと感じる一瞬。
不動明王のらんらんと光る目。
お願い不動明王にお願いをした。
『 良い作品が降ろせますように 』
そう、私にははっきり聞こえたよ。
不動明王の声。
『 はい、わかりました 』
お約束しました。不動明王様。
久しぶりのお願い事だわ。
不動明王は、理に叶ったお願い事は叶えて下さると。
つまり、努力をしなさいということかな。
その後はお久しぶりの切れ目のないお話。
暖かい陽気の中の楽しいひとこま。
レトロなお店と自慢のコーヒーは美味しかった。
世の中にはいろんな価値観があって
あれはいい、これはいいと一様に決めつけるけど
いやいやそれはどうして。
無理難題があるように思う。
一人一人の細胞が違うように考え方も一様に違う。
味覚も嗅覚も話術も人それぞれ。
一定のルールを守っていればいいんじゃないかな。
生きていることにくたびれて家に篭りがちな人達。
ふと思った。
勇気を持って外に出てみたらどうだろう。
どうせ生きなきゃいけないんだし。
外の空気を思いっきり吸って
たまには人に叩き潰されて
立ち上がってみたらどうだろう。
スッキリするよ。荒治療のあとは特にね。
不動明王様のご神気を頂きました。
お陰様で。
胸に響く太鼓の音。
びっくりした!けど、背がまっすぐに伸びた。
またぶらり旅をしましょう。
いつもありがとう。
感謝を込めて。