先日、チャットGPTの話をしてくれた人がいた。
絶対反対みたいな思いが強く、かなりの抵抗があり
それでも折角の機会なのでよくよく聞いてみた。
検索との違いを説明されて
うん、なかなかの納得。
じゃ、アプリもということで早速やってみた。
人間が機械化される。
そんなイメージの怖いアプリ。
でも現実はそんなことはなく
ひとつの知識として活用すれば凄く面白い。
例えば、話題のジブリ作品について。
見事なまでの回答だった。
やってみてもらうとすごーい納得。
答えを出すのではなく、ひとつの見解として完璧。
元々、人間の脳が作り出した知識の変換の一種。
さぁ、そこからなにを学びとるか。
そこがポイント。
丸暗記は不要。丸写も不要。
答えはそれぞれの頭にある。
さて、今の話題は謎のジブリ映画。
なんだかんだ3度観た。
3度目で納得がいった。
ネット上では賛否両論、良いとか悪いとか。
おまけに教養がないとわからないとまで言う人も。
数字は上がり続けている。
そこなんだね!評価は!!
そうかな⁇って思って … … 。
もう、つまらないな。人間って。
教養ではなくて感性。
知識ではなくて感性。
バサっとダメだと言い切るのは違うと思う。
私のチャットGPTの偏見のように。
人には原点がある。
個性とも違う生まれ持った感性。
そう、私はキングダムを映画は観ない。
漫画で読んだイメージが強すぎて置き換えができない。
映画は素晴らしいと思うけれど。
文字なのか映像なのか好き好きでいいと思う。
否定も肯定もない。
フラットな目線で見れば自ずと見えてくる。
物事の本質が。
よく傷ついたことを無理やり忘れようと
蓋をしてしまうことが沢山ある。
そこにどっぷり浸かることはないけれど
ちゃんと見つめて冷静に対処すればいいと思うけれど。
なかなかそれは難しいと決めつけてしまっている。
感じたことを感じなかったことにするのは
凄くもったいない。
悩みの本質は解決すること。
そして、飽きたら手放すこと。
あっさり忘れてしまうこと。
最後は笑うことかな。
ハッハッハッと。
つまり教養というのは
自分を知って自分を制することができることかな。
知識を公開することではないと思う。
そこに純粋な感謝があれば素敵だと思う。
矛盾したフラットな目線。
盾と矛。
攻められたらどう対処するか。
チャットGPTに聞いてみようかな。