前回のトイレに引き続き今回もトイレのお話。
前回のトイレのカクカクはドアがない場合の出入り口のことですが、今回はドアがある場合。
しかもドアの取っ手のこと。
入る時、つまり外側の取っ手は大丈夫です。
問題は出る時、トイレ側の取っ手のことです。
男子トイレしか使ったことないので女子トイレも同じ現象が起こっているのかわかりませんが、とある感覚が私を襲います。
さあ出ようと思い取っ手に手を当てた瞬間
”ぬぴゃ”
出たー!
取っ手がじんわりと濡れているのです。
しかも冷たいわけでわなく、どこか生ぬるい感じで。
なぜこんなことに?
私の推理はこうです。
(ここからはどうかみなさんの好きな探偵や刑事を思い浮かべください。古畑任三郎、毛利小五郎、ホームズ、科捜研の女…)
手を洗ったが、ハンカチを持ってない。かといって機械で手を乾かすのもめんどくさい。ズボンで拭くのは格好悪い。結果、パッパッと2.3回水を切り、少し濡れたままの状態で取っ手に手をやるので取っ手が濡れるわけです。
なので、せっかくこっちが完全に水気0の状態で取っ手を触っても、ぬぴゃ事件が起きて再び濡れてしまうのです。
これがまぁまぁ気持ち悪い感触です。
知ってる先輩とすれ違って挨拶しようと思ったけど、なんか人いっぱいいるし、向こうも気づいてへんからもうええわと思ってやめたけど、もし向こうが気づいてて後々アイツ挨拶せえへんかったってなったらどうしよう…
この気持ちも”ぬぴゃ”に近いです。
果たして解決策は。
ハンカチを持った状態で、取っ手を触る。
しかし指紋を残したくない犯人みたいで周りの目が気になります。
肘で取っ手をガーンと押す。
しかし丁度向こうから人が来たらエルボーしてしまう恐れがあります。
なので、誰かがドアを開けるの待って、そのタイミングで便乗するしかないです。
オートロックの家に住んでる人が、鍵忘れた時に、せめてロビーには入っときたい時にするあの技と一緒です。
トイレは意外に大変です。
長文に付き合っていただき、ありがとうございます。疲れたことでしょう。
お察しします。
前回のトイレのカクカクはドアがない場合の出入り口のことですが、今回はドアがある場合。
しかもドアの取っ手のこと。
入る時、つまり外側の取っ手は大丈夫です。
問題は出る時、トイレ側の取っ手のことです。
男子トイレしか使ったことないので女子トイレも同じ現象が起こっているのかわかりませんが、とある感覚が私を襲います。
さあ出ようと思い取っ手に手を当てた瞬間
”ぬぴゃ”
出たー!
取っ手がじんわりと濡れているのです。
しかも冷たいわけでわなく、どこか生ぬるい感じで。
なぜこんなことに?
私の推理はこうです。
(ここからはどうかみなさんの好きな探偵や刑事を思い浮かべください。古畑任三郎、毛利小五郎、ホームズ、科捜研の女…)
手を洗ったが、ハンカチを持ってない。かといって機械で手を乾かすのもめんどくさい。ズボンで拭くのは格好悪い。結果、パッパッと2.3回水を切り、少し濡れたままの状態で取っ手に手をやるので取っ手が濡れるわけです。
なので、せっかくこっちが完全に水気0の状態で取っ手を触っても、ぬぴゃ事件が起きて再び濡れてしまうのです。
これがまぁまぁ気持ち悪い感触です。
知ってる先輩とすれ違って挨拶しようと思ったけど、なんか人いっぱいいるし、向こうも気づいてへんからもうええわと思ってやめたけど、もし向こうが気づいてて後々アイツ挨拶せえへんかったってなったらどうしよう…
この気持ちも”ぬぴゃ”に近いです。
果たして解決策は。
ハンカチを持った状態で、取っ手を触る。
しかし指紋を残したくない犯人みたいで周りの目が気になります。
肘で取っ手をガーンと押す。
しかし丁度向こうから人が来たらエルボーしてしまう恐れがあります。
なので、誰かがドアを開けるの待って、そのタイミングで便乗するしかないです。
オートロックの家に住んでる人が、鍵忘れた時に、せめてロビーには入っときたい時にするあの技と一緒です。
トイレは意外に大変です。
長文に付き合っていただき、ありがとうございます。疲れたことでしょう。
お察しします。