熱戦が続くリオ・パラリンピック。

そして多くの感動を生んだリオ・オリンピック。

中でも感動したのは男子体操の団体金メダル。
絶対エースの内村選手を中心にみなさんが実力を発揮されました。

その中で気になったのが、白井健三選手です。
なんと言っても歳下というのが驚きです。
そんな白井選手は自らの名前が付く技がなんと5つもあります。


[床]
・シライ/グエン
・シライ2
・シライ3

[跳馬]
・シライ
・シライ2/キム・ヒフン

新技を生みすぎて、2とか3とかダイ・ハード状態になっています。

まだ若い白井選手。
これからどんどん新技を生み出すかもしれません。その場合名前はどうなっていくんでしょう。

シライ 夏
シライ 冬
の季節バージョンとか。

シライ フーテンのシライ
シライ 純情編
の男はつらいよバージョンとか。

もし、女子選手が新技を生み出してその選手の名前が技名になったらその選手は結婚しにくくなるんじゃないでしょうか。

松本さんが小川さんになったら、
「さぁここで、今は小川ですがマツモト!」
アナウンサーも大変です。

落語家も技があったらかっこいい。

三代目桂春団治師匠のように美しく一瞬で羽織を脱ぐことを
「ハルダンジ」

羽織の紋をテープで付けることを
「サンポ」

さらに頂いた表彰状のコピーをくしゃくしゃになってでも舞台で使うことを
「サンポ2」

「サンミ」をと呼ばれるような技を考えよう

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