「ちょっと2、3分待って」

この言葉、誰しも1回は口にしたことあるし、口にされたこともあるかと思います。

今まで何度か言われたことありますし、
つい最近も言われました。

そして26年の人生でようやく分かったことがあります。
それは、この言葉を口にした場合、
絶対に4、5分はかかるということです。

2、3分ではないです。
4、5分かかっています。
 
え、まだ…?

毎回思っていることに気づきました。
それは2、3分ではなく、4、5分かかってるから。

なのでもしこの言葉を言われたときに
どうしたら長く感じないかと考えたました。
思いついた作戦があります。

それは、待ち時間に
"ロシアのヤンキーの喧嘩"
あるいは
"『スリラー』のPV"
を観るということです。

ロシアのヤンキーの喧嘩はぶっ飛びすぎてて
つい見入ってしまいます。
Netflixかなんかでシーズン化されないかを待ちわびています。
「お待たせ!」
と言われた時、時間の経過なんかすっかり忘れてしまい、"遅い" と感じることはないでしょう。

そしてご存知
マイケル・ジャクソンの『スリラー』
このPVはいつ見ても引き込まれます。
なので、「お待たせ!」
と言われた時、
不思議と "もうちょっと観たかったのに…"
という感情が湧いてくるのです。
なんならもうちょっと遅く来てくれ
くらいに思えてしまうのです。

みなさんよかったら実践してみてください。

仮にもし言う側になった時は、
「ちょっと5、6分待って」
と、あらかじめ大げさに言っておきましょう。

最後に、みなさん絶対しないのに
読んでいただいてありがとうございました。

一駅分は暇つぶしできましたかね?