N-18編成 クハ115-3118+モハ115-3502(乗車)+モハ114-3502+クハ115-3018
115系3000番代と3500番代(元117系)の混結。かつて柳井線と呼ばれ岩徳線に比べ海沿いを遠回りして走る山陽本線の車窓です。由宇に大畠、富海あたりの瀬戸内海の景色は素晴らしいです。一方で笠戸には日立製作所の創業者が計画した埋立地の工業地帯となっていて、日立笠戸工場が鉄道車両を製造しています。それに関連して大畠の大島大橋は甲種回送など車両の撮影の名所です。徳山駅で11分ほど停車。新山口駅で117系100番代トップナンバー(C101編成)に乗換です
(前)115系広島L-08編成 山陽本線海田市→広島→宮島口→岩国:
(次)117系100番代 JR西日本下関総合車両所トップナンバー下関C101編成http://www.youtube.com/watch?v=RUUQ8nIAI5c
<部分>
岩国→南岩国→藤生→通津
通津→由宇→神代→大畠
大畠瀬戸を周防大島へ渡る大島大橋。山陽本線車窓から
大畠→柳井港→柳井→田布施
田布施→岩田→島田→光
長くなりましたので、後編に続きます(^_^;)