こんにちは

 

一般社団法人日本紙バンドクラフト協会

トリリアムメソッド®認定講師

 

はじめてさんの紙バンド教室「かみふる」

田中優子です。
 

 

  部活の課題に取り組みました

 

先日、「蓋付きかご」の試作をしました。
 
私が所属している協会には、トリリアムメンバーが参加できるさまざまな部活があります。
 
その中で私は、お題に合わせて作品を考える「オリジナル作品研究部」に参加しています。
 
今回のお題が「蓋つきかご」。
 
作品を考える時は、自分が作りたいものだけでなく、いつか教室のレッスンで生徒さんに作っていただくことも意識しています。
 
そのため、デザインだけでなく工程についても考えながら試作を進めています。
 

  制作レポート

 

今回の「蓋付きかご」は、経験が浅い方でも挑戦できることを念頭に置いて作りました。
 
楕円底や追いかけ編みなどの工程は入れず、基本の底に輪編みと3本縄編みで組み立てています。
 
とはいえ、実際に作ってみると課題もたくさん。
 
 
輪編みの模様も少し入れ間違えてしまい、シンメトリーになるよう修正予定です、やってしまいました…(泣)。
 
そして何より、蓋がなかなか手強い(笑)。
 
このかごは中央から開くタイプなのですが、蓋の開閉部分をきれいに仕上げるのがなかなか難しく感じました。
 
 
作ることはできましたが、レッスン作品としてお伝えするには、まだ工程を整理する必要がありそうです。
 
「もっと作りやすい方法があるかも?」と思い、次はサイドから開くタイプも試してみたいと思います。
 
試作は思い通りにいかないこともありますが、そんな試行錯誤も含めて楽しい時間です。
 
生徒さんに「作ってみたい!」と思っていただける作品を目指して、もう少し研究を続けたいと思います。
 

  乙女心をくすぐるかわいい形

 

いろいろ課題はあるものの、完成した姿はなかなか可愛いんですよ。
 

蓋のぷっくりした風合いもいいですよね。
 
もう少し綿を入れてもよかったかな。
 
ちなみに使った生地は100円ショップのセリアで見つけたもの。
 
 
見つけた瞬間に即決でした。
 
しかもちょうど2枚で作れるんですよ。
 
また改善点を修正して完成しましたら、こちらのブログでご紹介したいと思います。
 
本日もお読みくださり、ありがとうございました。