こんにちは
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会
トリリアムメソッド®認定講師
はじめてさんの紙バンド教室「かみふる」
田中優子です
不安定な季節と気だるさ
このところ疲れ気味で、朝がすこぶるだるいです。
少し、睡眠時間を増やすようにもしているんですが、どうにも疲れが抜けないし、日中眠い。
お天気も関係してるんでしょうかね。
5月だと言うのに30度近い日があったり、かと思えば、ここ数日は大気が不安定で急な雷雨があったりして。
朝から栄養ドリンクの力を借りつつ、なんとかこの気候を乗り切っています。
皆さんは体調崩されていませんか?
紙バンドの香りで「湿度」を感じる
数日前から、透かし模様の入ったカバンを編み始めています。
梅雨間近のこの時期、室内の湿度が高くなると、クラフトバンドが少し「しなっ」とするんですよね。
そして表面の糊が少し緩むのか、独特のツンとした香りがふわっと漂ってきます。
嗅覚、むちゃくちゃいいんです(笑)。
私はこの香りで、「あぁ、今日は湿度が高めだな」って感じるんです。
まさに湿度のバロメーターです。
クラフトバンドにとって水は「困りもの」でもあり「助っ人」でもある
ご存知の通り、クラフトバンドは「紙」なので湿気には弱いです。
湿気を吸うことで柔らかくなって、型崩れしやすくなることもあります。
でもこの特徴は、味方につけることで、強力な助っ人にもなるんですね。
例えば、霧吹きなどで作品を湿らせて形を整えたり、また網代編みのような作品作りでは、クラフトバンド同士の隙間をギュッと詰めて、ズレないよう固定させたり。
この仕組みは、クラフトバンドの表面についている「糊」の力を利用しています。
クラフトバンドに水気を与えて表面の糊を一度緩ませる。
そうすることで乾燥した後、作品がカチッと丈夫に仕上がったり、編み目が安定したりするんですね。
短所もあれば、長所もある、使いようですね。
クラフトバンド手芸の奥深さを改めて感じます。
この季節ならでは…
この透かし模様、編み方は「四つだたみ編み」の応用。
ただでさえ、クラフトバンドが湿気で柔らかくなっているのに、勢いよくひぱってしまうと、簡単に「くしゃっ!」となってしまいます。
なので、力の加減に気を付けています。
よれないように気をつけながら、一目一目整えながら…。
この季節ならではの制作風景だなと感じる今日この頃です。
本日もお読みくださりありがとうございました。





