こんにちは
 
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会
トリリアムメソッド®認定講師
 
はじめてさんの紙バンド教室 かみふる
田中優子です。
 
3月から「体験レッスン」について少し前のめりに(笑)頑張ってお話しさせていただいてきましたが、ちょっと今日はお休み。
 
少しばかり舞台裏のお話にしようと思います。
 

  ハンドメイドの増える材料や道具はどう保管する?

 

何か習い事を始めたいなと思う方も増えるこの季節。

 
でもそれがハンドメイドだと、必要になってくるのは当然、お道具や材料。
 
続ければ当然それらは増えていくであろうし、その保管の仕方や場所について、不安に感じる方もいらっしゃるのでは?
 
30年ほど前、私はトールペイントを習っていたのですが、
当時は手持ちの絵の具だけでも100色以上。
 
しかも描く土台(白木)が大きかったり、嵩張ったりするものが多めだったので、その保管に四苦八苦しました。
 
今それらは、ほとんど廃棄して一部の作品しか残していないのですが、こんな立体のブリキ缶もありました。
 
※私のオリジナルではありません。当時習っていた先生の図案をお借りしております。
 
絵の具は、見ての通り、茶色だけでも何種類もあります。
 
なので「次の趣味を探すときは、道具や材料の保管がなるべく楽なものを…」、そう思っていたんです。
 
ところがクラフトバンドにどっぷりはまってしまったわけで…。
 
これまた嵩張るし、色数がとにかく豊富なんですよね。
 
 
今日はそんな私のクラフトバンドの保管状態を少しお見せしようと思います。
 

  こんなふうに保管しています

 

私のクラフトバンド保管棚です。
 
 
クラフトバンドはこのように巻きの状態で売られているんです。
 
 
まず使い終わった後は、マスキングテープで端を固定。
 
 
それを一巻ずつクリアバッグに入れます。
 
 
これらを「立てて」保管しています。
 
ずいぶんときれいに整列していますが、実際はもっとザツに入っています、撮影用です(笑)。
 
 
青系、赤系、と色別にすると、よりいいのですが、正直に言うと面倒くさいです。
 
そこはもう目をつむっています。
 
その代わり、購入したお店ごとに、箱を分けて保管しています。
 
 
たとえば同じ「ターコイズブルー」という名前でも、お店によって色みや幅、厚みが全然違っていたりするんです。
 
なので「同じ色でもダメなの?」と思うかもしれませんが、ごちゃごちゃにしないように気を付けています。
 
袋が透明なので、色の系統ごとに保管していなくても、区別も付きますし、ほこりからも守られます。
 
なによりパッと引き抜くだけで取り出せる手軽さもいいです。
 
 
使う時もこのクリアバックの袋に入れたままクラフトバンドをひっぱり出して使います。
 
 
そうすると袋の中で、クラフトバンドが回転してくれるので、絡まったり、バラけて元に戻らなくなったりしなくていいんですよ。
 
 
それからクラフトバンドって光の下で使っているとこんなふうに退色していきます。
 
こちら我が家のダストボックス。

完成時に比べると、ちょっとくすみました。
 
新しいバンドと比較するとこんな感じです。

 

 
なので箱の中でも、色抜け防止にカバーをかけています。
 
 
実はこれ、クラフトバンドを購入したときに箱の隙間に入っている「緩衝材の薄紙」です。
 
わずかなすき間からも光が入らないようにガードしています。
 

 

  自分にとって使いやすく、楽な保管を

 

以上、私の保管術でした。
 
お店みたいに木の棚で、ずらっと、グラデーションで並べる「映える収納」を見ると、あこがれますけどね~(笑)。
 
でもお教室なので「きれいに飾る」ことよりも、次に使う時に
 
●色抜けがない
 
●バンドの歪みがない
 
●時間をかけずサッと取り出せる
 
これが一番ですから。
 
尚且つ、その保管方法が自分にとってストレスがないことが大切です。
 
少々ズボラでも品質が守られて、自分なりに区別がついていればOKですよね。
 
せっかくの息抜きの時間。
 
リフレッシュどころか材料の片付けがストレスでは楽しめないですから。
 
また私の教室では、習った作品は、キットを購入していただけます。
 
 
「使う分だけ材料を購入する」のも手ですよね。
 
手軽ですし、手持ちの材料(在庫)を増やさない方法の一つになるかと思います。
 
皆さんも自分に合った保管法を見つけてくださいね。
 
本日もお読みくださりありがとうございました。