こんにちは
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会
トリリアムメソッド®認定講師
はじめてさんの紙バンド教室 かみふる
田中優子です。
好きだった手仕事がいつの間にか苦痛に
子育てに追われていた日々が少しずつ落ち着き、ようやく自分の時間を持てるようになる。
「何か始めてみてもいいかな?」
ふと思い立って、新しい趣味を探し始める。
私もそんな一人でした。
下の子供たちが中高生になったころ、新しい趣味を模索し始めたんです。
私は外で遊ぶより、家の中で過ごすのが好きな子供でした。
空き箱があれば、好きな柄の包装紙を貼って小物入れを作ってみたり、生地を縫って、棚に色とりどりのカーテンを付けてみたり。
20代のころはトールペイントに夢中で、パンやお菓子作りも大好きでした。
手先を動かすことがとにかく好きで、時間さえあれば部屋にこもり、材料を広げ、熱中。
私にとって手先を動かすことは、「息抜き」であり、出来上がった時の喜びとスッキリ感はまさに元気の源でした。
だからこそ、新しい趣味を探すなら、「体を動かすより絶対手仕事がいい」、そう思っていました。
「次は何に挑戦してみようかな」と、ワクワクしていたのですが…
そこで直面したのは、想像以上に深刻な「目の不自由さ」でした。
意気込んで挑戦した、かぎ針、刺し子、つまみ細工、切り絵、どれもこれも、‘‘目‘‘がついてきてくれませんでした。
年齢を重ねるごとに、どうしても避けて通れない視力の低下。
ピントがなかなか合わないもどかしさ、作業後のズーンとくる目の重い疲れ。
せっかくの楽しい時間が、「目を酷使する時間」になってしまい、どれもこれも嫌になりました。
「もう、細かい作業が必要な趣味は卒業なのかな……」
そんなときに始めてみたのがクラフトバンドでした。
とにかく目に優しいハンドメイド
クラフトバンドの素材は紙。
細い紙紐(こより)を何本か寄せて、糊で固めたもので(写真は12本)、平たいリボンのような形をしています。
紙なので光を強く反射せず、ビーズやサテンのように視界がチラつくこともありません。
ライトの下でも目がチカチカせず、手元を穏やかに見ていられます。
これを手で組んだり、編んだりするだけで、かばんやカゴが出来上がります。
針を使う必要もなく、
目を凝らして小さな材料を探す必要もなく、
蜘蛛の糸のような細い線をカットする繊細な作業もありません。
それどころか、編み目がしっかり見えるので目が疲れにくく、どんどん編み進められます。
気がつけば時間を忘れて没頭してしまう——
そんな感覚を久しぶりに味わいました。
視力の低下を気にせず楽しめる、心がふっと軽くなる楽しい時間でした。
もう一度作るワクワクを味わいませんか?
もし、私と同じように
「目が疲れるから」
「細かいところが見えないから」
と大好きだった手仕事を諦めかけている方がいらしたら
「まだ諦めなくて大丈夫!」
細かい作業がないクラフトバンドは、とにかく目に優しいハンドメイドです。
「昔は手作りが好きだったのにな…」なんて、半ばあきらめ、目の不自由さを嘆いていた私が、今では時間を忘れてカゴを編む時間を楽しめています。
「私にもできるかな?」
「本当に目は疲れない?」
そんな不安がある方は、まずは「体験レッスン」でその感覚を確かめてみませんか?
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本日もお読みくださりありがとうございました。






