守護霊との出逢い
1996年5月24日。
何の予告もなく、それは突然はじまった。
3年後輩で、中学時代からの友人であるH君を通して、霊的世界からあらゆるメッセージが「自動書記」によってもたらされたのである。
自動書記とは、紙の上にペンを持って質問をすると、それに対する答えやアドヴァイス、メッセージなどが文章として紙に書かれていくというものである。
無論、最初は狐か変なものに憑依されているんじゃないか・・・?
と不審に思ったが、そんな私の不信感はほんの数時間で払拭された。
神について、霊界について、輪廻転生について、障害について、これから起こる私自身や周りの人たちへの出来事について、世の中全体の動きについて、そして人の心についてなど、ありとあらゆることを教えられた。
毎晩に渡って、レポート用紙が何十冊と霊的存在のメッセージによって埋め尽くされていった。
その自動書記をかわきりに、何名かの友人に霊的能力がもたらされた。皆、障害者ばかり。
声によって会話が出来るようになった者、ビジョンとして姿かたちが見えるようになった者。
彼らを通していろいろなことを伝えられ、教えられた。
私たちを指導し、いつも教えをくれていた霊的存在。
それは、私たちの守護霊や指導霊たち。
あれから10年経った今も尚、その会話は続いている。
勿論、私もだいぶ成長し、物事の真理というものが完璧ではないが、自分自身で理解できるようになってきた。だから、今はよほどのピンチの時(私事ではない、みんなの為にすることにおいて)でないと、呼び出してアドヴァイスをもらうということはしていない。
「あなたはもう自分でわかるはずです。」
バックに着いてくれている方々に言われた言葉を信じ、七転八倒しながらも楽しくやっている。
これから少しずつ、スピリチュアルな世界について、私の分かる範囲で綴っていきたいと思う。
少しでも霊的な世界の真実を知ってもらうことも、私が自分に課した使命のひとつだと思うから。
