冬の大判和紙の制作が、ひと区切りつきました。
作業場が凍る前に(?)、6種類を続けて漉き上げました。
欠品の補充をお待ちいただいている方もいらっしゃるため、
今回制作した紙を、これから順にご紹介していきます。
まずは、
久しぶりの新作から。
生成りの楮(コウゾ)に、
オヒョウニレの樹皮繊維を配合した
大判サイズ〈菊判:約670mm×970mm〉の手すき和紙です。
生成りならではのやわらかな色合いに、
うす茶色のオヒョウニレの繊維が紙面に浮かび、
全体にやさしく、あたたかな表情を与えてくれています。
大判ならではの使い方はさまざま。
照明にくるりと巻いてランプシェードに。
敷き紙として、壁に掛けてインテリアに。
書や絵、写真などの作品用紙として。
折紙やクラフト制作の素材としても。
決まった用途にとらわれず、
みなさまの自由な発想で、
柔軟にお使いいただけたらうれしいです。
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