コロナが発生して、3年半ですっけ?
その間、私は発熱することもなく、家族全員、陽性には、なっていなかったのですが、
先週の月曜の夕方、妻が喉の痛みを訴え、その夜発熱しました。
火曜日の朝、私も喉が痛くて、ほどなく微熱が出たので、2人で病院で検査を受けに、行きました。
抗原検査は、私が陰性、妻が陽性で、私はPCR検査をするも陰性でした。
でも、妻と症状は一緒なので、感染していることは、明らかです。
妻は、熱が高くて、寝込んだのですが、私は微熱だったので、
1日目の晩飯は、妻が前日から作ろうと、思っていたレシピを、
教えてもらって、私が作りました。
作るといっても、レンチンの、簡単レシピ。
このレシピを考えていた妻に、感謝!
冷蔵庫にあった物や、義母が作ってくれた、いなり等を、盛り付けました。
2日目(水曜日)の、朝食は、いなりと、インスタント味噌汁。
次男は、学校の補習も、塾も休みになって、嬉しそうです。
家庭で、次男だけ隔離とか、無理なので、当初から、諦めました。
妻は、かなりきつそうで、ほぼ、寝たきりでした。
私は、微熱ながら、昼間もほとんど、寝て過ごしましたが、
洗濯や、料理は出来る、状態でした。
2日目の夕食は、前日義母が差し入れてくれた豚肉と、
ナスを、炒めました。
あと、妻が、先週末、弁当のおかずを、作り置きしてたのを、添えました。
(結局、この週は、弁当を持って行くことは、ありませんでしたが、助かりました)
3日目(木曜日)の朝飯は、素麺。
私は、昨日より、少し楽になりました。 妻も、少しは楽に、なった様でした。
症状は、喉の痛みと、発熱です。
昼は、妻の友達が、差し入れてくれた、パン。
こういうのも、妻が友達付き合いを、大切にしているからで、助かります。
晩飯は、前日、前々日の残りや、弁当の造り置きで。
こんな、感じ。
4日目(金曜日)、私もだいぶ体が、楽になり、妻も回復して来ていますが、
昼間も、ほぼ、横になって、過ごしていました。
お昼は「冷やし中華」にしました。
少しでも、栄養が取れるように、具沢山だけど、さっぱりと、食べられるので。
晩飯は、義母が差し入れたくれた、ひき肉のそぼろ。 義母には、大変助けてもらいました。
私も、だいぶ、回復してきたので、明日からの、土日は、普通に過ごして、
月曜から、普通に、仕事が出来ると、金曜の晩は、考えていました。
ところが・・・・・・。
5日目の朝、寒くて、寒くて、目が覚めて、タオルケットを、体に、巻きつけました。
途端に、全身に汗が、噴き出て、来るのですが、タオルケットをはぐと、寒くて、寒くて、
すぐに、体に、巻きつけました。
寒くて、タオルケットを外せないので、起きることができません。
1時間ほど、格闘した後、意を決して、寝床から這い出て、
体温を測ると、38度台の、高熱が出ていました。
元々、熱が出にくい体質で、高熱が出るのは、
インフルエンザにかかって以来、2度目です。
5日目(土曜日)の、午前中に、39.5℃に。
自己記録、大幅、更新!
発症から、5日目にして、本格的な、寝たきり体制に、入りました。
早く来て欲しかったと、思いましたが、前半は妻が、寝込んでいて、
この頃になると、回復しかけていたので、逆に良かったのかなとも、思いました。
昼は、高菜ピラフを、チンしてもらいました。
晩御飯も、準備してもらい、正直、量がかなり、多かったのですが、何とか食べました。
6日目(日曜日)は、後から見てみると、写真を1枚も、撮ってませんでした。
昨日に引き続き、38度台の高熱で、余裕がなかったのだと、思います。
朝ごはんは、ご飯に、かきたま汁を混ぜて、雑炊にしてもらいました。
昼は、丁度眠くて、起きてから、アイスのジャンボを、食べました。
晩御飯は、ご飯と、牛肉とゴボウの煮込みを、作ってもらいましたが、
半分ぐらいしか、食べられずに、申し訳ない気持ちに、なりました。
7日目は、午前中までは、微熱がありましたが、昼にはやっと、平熱に戻って、
「出前一丁」を、自分で作って食べて、「おー、ここまで、回復したか!」と、
嬉しく、なりました。
晩飯は、妻に作ってもらいましたが、 本当に、久々に、
ご飯を食べて、美味しいと感じながら、食べることが、出来ました。
そんな、こんなの、初コロナ、体験記でした。