週末 次男坊が、 「 これくらいの (大きさの) 板が、 ないか~?」 と、 たずね ました。
「 倉庫に あるかも しれんから、 探し ないよ~! 」 と、 答え ました。
3枚の 薄い板を 見つけて来て、 その 側面を、 ボンドで 付けようと、 していました。
絶対に 付かないの ですが、 あえて ここでは、 口出し しません。
口を 出すのは、 簡単ですが、 我慢 我慢!
しばらく、 頑張って いましたが、 「 あ ぁ~! 付かん わ~!」 の、 一言が 出た ところで、
手助け します。
いや、 「 手助け」 は しませんので、 「 口助け 」 のみです。
「 ボンド じゃ~ 付かんわ! 裏から 細い板を、打ち 付けたら? 」 と、 アドバイス しました。
「 あっ! そうか!」 と、 板を 釘で 打付ける 次男坊です。
で、 作ったのは、 「 ストラック ・ アウト 」の、 様な物 だったの ですが、
試しに、 ボールを 投げて、 命中 すると、 裏に 釘止め していた、 板が 外れて しまい ました。
次男 : 「 あぁ~、 これ じゃ~ 無理 やわ! 」
私 : 「 釘じゃぁ~ 弱いから、 ビス止め すれば いいかも? 」
次男 : 「 あぁ~、 そう やね~! 」
下穴を 空ける 「 ドリル 」 と、 ネジを 埋め込む、 「 インパクト ・ ドライバー 」 を、準備 すると、
後は 自分で、 やって ました。
たまに、 「 (ネジを とめるのは) ここと ここで、 いいか ~? 」 とか、 聞いて 来るので、
「 ここと、 ここだけ やったら、 ココが 弱いから、 ここにも 1本 打っといた 方が、 強くなるやろ?」
とか、 伝えました。
彼も、小学校6年生 ですので、 こうやって ゆっくり 、 週末を 過ごすのも、 残り わずか です。