スケートの様にスイスイとは行きません | 宮崎の山・川・海

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前進あるのみ! でも たまには 一休み ひとやすみ。

日曜日の朝、長男に 「出かける前に、昨日やらなかった 読み声を 済ませたら?」

と 促すと、 ぶつくさ 文句を 言い始めました。で、嫁にも何か 言われたらしく、

嫁に、「~って、言ってんだろう!」て、暴言を吐いたので、私 ぷちんと切れました。

長男の胸ぐらをつかみ「親に向かってそんな口をきくな!」と 睨み付けると、

すごい目で 睨み返して来たので、叩きました。すると、叩き返して来たので、

一発叩くごとに 10倍ぐらいつづ 叩き返すのをやめるまで、叩き続けました。


はあ~、なんで こんなん なんでしょね~。

当日は、えびの高原に スケートに 行くことに していて、

長男も楽しみに していたのですが、もう、一緒に行く雰囲気でもありません。

結局、前日の土曜日に続いて、長男を家に置いて、3人出かけることにしました。

ばあちゃんに電話して、しばらくしたら、様子を見に来てくれるように たのんでから。


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えびの高原に着くと、嫁は精神的な疲れも あったのかもしれません。

車に酔ったから寝とくと、言ったので、次男坊と2人で スケート場に行きました。


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人がかなり 多かったです。


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運営会社が変わったとのことで、貸し靴が真新しくなっていて、気持ちが良かったです。

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しばらく 手すりと、私の手につかまって 滑ったあとで、そりを借りてすべりました。

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そりを返した後、手すりにも、私の手にもつかまらず、スーッと、滑り始める次男坊です。

何度もこけていましたが、一人で滑られるようになって、嬉しくもあり、得意げでもありました。


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長男を置いてスケートに行くのは、少しためらわれましたが、次男の喜ぶ姿を見ると、

来て良かったと想いました。そして、長男も来れば良かったのにとも。

ぶきっちょで、自分の思っていることを、素直に言えない長男です。

たまには、こうやって 突き放すのも 良いのかもしれません。

夕方、実家に迎えに行くと、すねてるわけでもなく、あやまるわけでもなく、

普通に接して来ましたが、彼なりに、土曜日、日曜日は いろいろ考えたことと思います。