１１月の、ある日曜日に、木城そばオーナーの、「そばの脱穀」が ありました。
次男坊が、胃腸炎のため、私と、長男の２人で 参加です。
まずは、地元の祭りに 参加させてもらいました。
お餅を ペッたん！
おししそうな なめこも 購入しました。
帰って、鍋にいれると、とろっ とろっで 最高でした！
お昼は、公民館で いただきました。
さあ、脱穀作業の開始です。
今年の収穫は、雨が多かったせいで、昨年と比べると、極端に少ないです。
しかし、乾燥している間にも、雨が何度も降って、役場の方は、そのたんびに 対応が大変だったそうです。
ありがたい ことです。
たたいて、実を落とした後で、ふるいにかけます。
２人だけで 大丈夫かな？と思っていましたが、昨年に続いて ２回目なので、
スムーズに 作業を進めることが できました。
周りの皆さんの サポートも 大きいですが。
この作業は、すべて長男に 任せました。
ふるいにかけても、まだ、わら（？）が たくさん入っています。
この状態で、バケツ２杯も ないぐらいでした。
さて、実に混じっている わらを 吹き飛ばします。
おばちゃん達に、「がんばって、回して！」と、指導を 受けながら。
この、そばオーナーは リピーターが多いので、ようりょうを 知っている方が 多いです。
２回 この作業を繰り返した結果は どうでしょうか？
このとおり、蕎麦の実だけ 綺麗に残っています。
その分、目方は減って、バケツに１杯も ないくらいに なりました。
昨年は６ｋｇ 収穫しましたが、今年は ２ｋｇぐらいかな？
作業を終えて、感想を言い合います。
今年も、良い体験を させていただきました。
帰りに、航空自衛隊の新田原基地で、毎年一回開催される 航空祭の飛行機が見えたので、
橋の上から、長男と２人で 眺めました。
うちの家族は、いつでも ４人一緒に行動するので、
たまに、子供２人で行動すると、ゆっくり話せて、これはこれで、また良い感じです。