ニガウリの摘芯ベランダのプランターに植えた ニガウリ(ゴーヤ)が、だいぶ成長しました。 本葉が 8枚程度に なっています。 そこで、1回目の摘芯をしました。 「摘芯」とは、この様に、ツルの 先っちょを 切ることです。 なぜ、摘芯するかというと、ニガウリは、本ツルをそのまま伸ばしても、あまり実が ならないそうで、 摘芯すると、本葉の脇から、「子ヅル」が 何本か出て来て、その 「子ヅル」を また摘芯して、 出てきた「孫ツル」を伸ばすと、実を多く付けるそうです。 切り取った芽です。 日当たりがあまり 良くないのが、少し気になりますが、 多くの実を 付けて欲しいものです。