新燃岳の噴火による、土石流や火砕流の被害の恐れがあることから、
高原町の一部に出されていた、避難勧告は、地域が縮小されたとのことです。
ただし、これまでの様な、噴火は続くとの予測で、
まだまだ、安心できる状態では、ありません。
土曜日は、その高原町の様子を見に行って来ました。
相当の降灰があった様子が、うかがえました。
家の前には、火山灰の入った袋が、たくさん並んでいました。
御池までは、行けると思っていたのですが、登り口で通行禁止になっていました。
道路にも灰が積もっていて、信号停車の後、発進するときに、少しスリップしました。
帰って、新燃岳の噴火以来、1回も洗車していなくて、真っ白になった車を洗車しました。
子供たちが手伝ってくれたおかげで、大変、作業がはかどり・・・・・、いえ、時間がかかりました・・・・。
まあ、何事も、経験ですから。
そして、次の日には、すでに車に灰が積もっていました・・・・・・。