先日の小春日和、

とっても気になっていた美術展を観に

国立新美術館へ。


大巻伸嗣 

Interface of Being 

真空のゆらぎ


母と一緒でしたが、あえて

どんな展示なのかは一切知らせずに

行きました。


目の前にどーんと現れた瞬間

「すてきー✨」

感激していましたよ。

もちろん私も感激ですひらめき気づき気づき気づき



中に照明がセットされていて

ゆっくりと上下に動いています。

動くたびに四方八方の影も動くので

自分も上下に動いているような

感覚に。

動画撮影禁止なので、なかなか

文章で伝えるのが難しいのですが。



床に映る影。



壁に映る影。

動きがあるので観ていて飽きません。



多種多様な植物や動物、

人類の進化まで。



ダイナミックで

でも柔らかい感じで、

とっても素敵。



絵画作品も展示されていましたが、

それらは正直少し怖いなと

感じるものもあり、

あまり好みではなかったのですが、


でも!

こんな素敵な作品もありました



それはそれは大きな布が風に揺られて

絶えずふわふわと浮いています。

風の強さ、方向など緻密に

計算されているんだと思います。

床についてしまったり、

旗のようにパタパタとなびくことはなく、

柔らか〜い感じでゆらゆらと。



上の写真↑はi近づいて撮ったので

少し明るく映っています。

離れて撮ったこちら↓の写真のほうが

より神秘的。

iPhone12miniですが、暗いところで

まあよく写ること



波のような雲のような

クラゲのような。

手で触れたくなるふわふわとした感じ。

一瞬として同じ形になることはなく、

ずーっと鑑賞していられます。

鑑賞用の椅子も並んでいました。

もう、癒し力が半端ないです



あー、満足ニコニコ気づき

とってもおすすめの美術展。

なんと無料です。



芸術の秋を満喫🍂



お昼は美術館からすぐ近くのこちら

KINKA



炙り寿司8貫のセットをいただきました。

サーモン、サバ、エビ、キンカロール

卯の花、サラダ、あら汁の満足セットニコニコ

4〜12貫まで量を選ぶことができます。

炙ってあるものって美味しいですよね。

海外の方にも大人気のお店です。



食後はミッドタウンの方へ。

甘いものを求めてお店を回りましたが、

まあどのお店も満席

並ぶのはちょっと無理と

さまよっていると

テラス席が空いているお店がありました。


Toshi Yoroizuka 


ケーキのショーケースを見て

この2パターンあるとするならば

1. うわーひらめき飛び出すハート

2. うーん真顔もやもや

2に近いものがありました。

ちょっとレトロなラインナップです。


でも鎧塚さんだものねと

期待をして季節限定の

ユングフラウという名の

和栗のモンブランを選びました。



期待していた和栗の感じは

全くありません。

中にチョコでコーティングされた

メレンゲが入っているのですが、

チョコの甘さが強めで栗とぶつかります。

そして、そのメレンゲをプラスチックの

フォークでいただくのは

なかなか難しく…

テラス席は使い捨てフォークと

紙皿になります。



ケーキは少し残念でしたが

素敵なアート鑑賞ができたことが何より。

とっても楽しく過ごせました。



期間中、通りすがりに

また行っちゃおうかなと思ったりニコニコ