2021年制作 ナビレラ
視聴し始めましたよ_φ(・_・
"わかっていても"で
韓国語(朝鮮語)で ナビ=蝶 と知ったので
今作のタイトル"ナビレラ"の
"ナビ"は蝶のことだな!と
分かったのがちょっと嬉しい(^^)ふふ
ナビレラとは
"蝶のように羽ばたく"という
意味になるそうです( ◠‿◠ )
70歳の高齢 お爺さんと
23歳の才能あるバレエダンサーとの
交流の物語
バレエというと、日本でも
熊川哲也ブームが かつて
あったと思いますが、その時でさえ
全く自分には"刺さらず"
なので「老人とバレエの話…地味…」
と見る前は勝手にこのような
印象を持ってしまっていたのだけど
大変失礼しました!土下座
6話まで視聴終了(^^)
韓国ドラマなので
どうしても"家族の話"が多数を
占めていて、辟易することも
あるのだけど ←
ドクチュルが
バレエをやる事を反対していた
妻・ヘナムだけど
ソンサン(長男)がドクチュルに
かなりキツく言い寄っていたのに
ブチギレてソンサンの頭を
ガン殴り(!)武器は果物?野菜?
「父親がやりたいと言っているのに
子供の許可なんているか!怒」
と、賛成してくれたのには
号泣でした。゚(゚´Д`゚)゚。
ヘナム素敵…好き…(о´∀`о)
チェロクの先生は
"マイ・デーモン"でラスボス
長男を演じたキム・テフン
こんなにオレ様な(似合ってる!)
でも、優しくて厳しい役も
やるだなんて!( ^ω^ )
役の振り幅が凄い役者さんですね!
チェロクの父親は
高校のサッカー部顧問だったけれど
生徒に体罰指導を行っており
父親は逮捕・収監
サッカー部が廃止となってしまったため
チェロク父とチェロクを恨み
元サッカー部員・ホボムは
チェロクに事あるごとに
絡んできます
チェロクのコンクール予選通過を
知ったホボムは
チェロクが目標に向かって
頑張っている事が許せない
そして、チェロクは階段から
落とされ、足を痛めてしまいます
チェロクがピンチになると
必ず助けに現れるドクチュルが
今の所スパダリなのだけど
(70歳のスパダリは初めてです)
ドクチュルは…バレエを習いつつも
終活してますよね?
"私には時間がない"というのは
そういうこと…??