美人骨〜前編:周生如故
最終話まで視聴終了〜(^^)
前後編の〈前編〉_φ(・_・
全24話と、中国ドラマとしては
短い話数ですが
濃ゆい作品でした…_:(´ཀ`」 ∠):
16話 劉子行が太后に頼み込み
時宜との結婚を"勅命"により
強引に成立させてしまいました
17〜19話
まさに"殺られる前に殺る"状態
陛下に殺されそうになった皇后は
逆に陛下を殺します。
実子に殺されそうになる親って…orz
皇后もここまで。内容は割愛しますが
19話でやっと失脚。
21話以降は辛い展開が続きました_φ(・_・
時宜は入宮して以降
情報規制されてしまい
状況が掴めず可哀想でした
劉子行と金栄の罠に嵌り
周生辰は処刑されてしまいす。
"簡単には殺さない"という
セリフってこういう事なんだな、
と感じました( ´Д`)
実に6時間かけて骨を削いでいく
処刑方法だったのです。
この処刑方法て創作なのかな?
実際にあったのかな?
かなり残忍な方法ですよ。。
だったら一瞬で終わる(言い方!)
斬首の方がまだマシ!と
思ってしまうくらい酷い処刑です。
劉子行許せない許せない許さない
(蛇足)処刑方法調べました ←
"凌遅死刑 "というものが実際にあり
コレに該当しそうよ_φ(・_・
6時間は短いほう。
史実では実際に3日かけて
刑を施行された人も居ました。
時宜が周生辰の死を知らされたのは
大分経ってからでした。
周生辰の死後間もないというのに
劉子行は時宜との
婚姻の儀を行おうとします。
時宜の母・漼文君はなんとしてでも
時宜を逃がそうと手筈を整えます。
が、自分が逃げたら一族皆殺しに
なるのは間違いないし、
周生辰のいない世界に生きている
意味はありません。
雪の降る中、真っ赤な花嫁衣装の
飾りを一つ一つ取り除いでいき
「周生辰、あなたに嫁ぎに行く」
そう言って宮門から身を投げ出し
時宜は自死しました
END
大号泣……。゚(゚´Д`゚)゚。
誰も幸せになれない終わり方って…
見終わった後、暫く放心状態でした(°▽°)
皆さんの感想を見ていて
時宜は確かに身を投げたけれど
「あなたに嫁ぎにいく」と言って
旅立ったのだからあの世で
一緒になれたはず。幸せな
ラストだったのかもしれない
……というようなコメントを
見て、自分も少し救われた気分に
なりました( ^ω^ ) ポジティブ!
あの世で幸せに暮らしただろうし
〈後編〉は前世の記憶がありつつ
再び再会するのだからね!
周生辰は本当に素敵な
キャラクターでした。