猫の | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

ここだけの話

心の内

飼い主依存症的なのって
ウチのそぼろは重症なのかも知れない

さっきウチのをススキノまで送って帰ってきたら床にウンコさんが落ちていて 草食べて繋がった感じでは無くて わざわざ鳴いてした場所に誘導されたから

してやったさ。って感じだったんだよね
で、片付けてからチュールあげたんだけど そのあとカリカリも食べてから足元に来て食べたものを2回に分けて殆ど吐き出して
片付け終わって座ったら椅子の肘掛に座ってわたしの方に向かって液体のをビシャってかけたんだよね

ショックでさ 着てたセーター脱いですぐ洗ったんだけど

そしてらなんかシャカシャカ音がするなと思ったらさ上着掛けにかけてあるわたしの薄いコートの裾に放尿されて物凄いショックを受けたんだよね

この間の長崎のが余程のトラウマだったのかさ
夜に1人になって不安になったんだろうね

昼間買い物に行ったりしてもそんなことはないんだけど夜はいつも膝の上に乗って寝てるから

昼間は出窓に上がってポカポカ寝てるから
肌寒い夜はわたしがいないとダメなんだろうか

怒っても仕方ないから黙ってるけど 
今までの歴代の犬猫なら結構叱られるレベルなんだけど もうね、フレ子がいなくなって そんなに長い寿命でもないし 世の中に出す子でもないから叱らなくても…って気持ちなんだよね

叱ったところで拗れて余計悪くなっても困るし
所詮、猫なんだわね

いなくて寂しくて悪さするなんて可愛いもんでしょ

なんて思う様になったのも私も年なんだろうかね