書展の作品 | カタクリの花

カタクリの花

ゆったり書を楽しみたいなと思っています。

今朝も晴れています晴れ



書展の作品 


テーマは 「我が家を飾る書」



その1

同じ額に、出身地で詠まれた歌を題材に


社中展4


私は大阪と言う事で。


「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり

       今は春べと 咲くやこの花」 王任(わに)



難波津に、咲いたよこの花が。冬の間は籠っていて、

今はもう春になったので、咲いたよこの花が。


花は梅を指します。



その2

こちらは自由作品


私の場合は、小さくきゅっと。


社中展3

「人知れず 思ふ心は あしひきの

       山下水の 湧きやかへらむ」 

    新古今和歌集 大江匡衡朝臣


あなたに知られないまま思っている私の心は、

ちょうど山蔭を流れる水が湧きかえるように

激しく高まっています。


針切調で書いたつもりですが・・・





友達からの質問はてなマーク



何が書いてあるのか。

どんな字が使ってあるのか。

何故その字を使ったのか。

墨の濃さは。


どんな思いで書いたのか。

帖作品を見ると、文字の感じが違う。それは何故。

同じ歌「和歌の浦・・・」が3首あるが、これは。


額装は。

筆・墨・料紙は。





質問に答える度に、

自分が分かっていない事の多さを自覚。


書いた本人に時には尋ねてみると、

そんな思いで書いたいたのと驚き。




これが勉強になり、

次の課題が見えてきますひらめき電球