12月、2回目の更新です。
本日はマクドナルドよりお届けいたします。
店内ではクリスマスソング、周りは灯りを消して夜の役割を終えたツリー。
そんなクリスマスも関係なく、僕は研修三昧の日々が続いております。
それにしても今日は関東でも、ここ最近の中ではかなり寒い朝ですね。
天気はいいですが、冬って感じです笑。
地元の山口県では、もう雪が降っているところもあるようですね。
僕の住んでいる千葉県ではそこまで雪が降っているという情報を聞かないですね。
まぁ、このまま雪が降りませんように。
そんなこんなの今朝ですが、最近の学びを一部シェアしたいと思います。
テーマにありますように、責任者と傍観者についてです。
僕らはジブンの人生に責任を持って生きているはずなのです。
それは多くの自己啓発本でも言われてますし、色んな勉強している方、自分の師匠のような存在がいる方から耳にタコが出来るほど聞いてるかもしれませんね。
じゃあ、その中でどのくらいの人がジブンの人生に責任を持って生きていると言えるでしょうか。
責任は数値化できない(多分)でしょうから、正直分からないと僕は思ってます。
だから僕なりに言うならば、責任を持っていない人ってのは傍観者だと思うのです。
ただ見てるだけ。
ジブンに起こる現象や出来事をただそのまま見てるだけ。
もちろん、そこに喜怒哀楽といった感情がないわけではなくです。
喜怒哀楽はあっても、ただ見てるだけ。
そして、ダメだった時や出来ないときに出てくるコトバが、
『だってしょうがないじゃないか、〇〇なんだから』
えなりくんではないです笑
そう、このコトバの正体は傍観者の最強の武器『言い訳』です。
もし、責任を持っていれば、ジブンの人生に起きるすべてのことに『言い訳』という武器は使わないでしょう。
あなたが、部署のチームリーダーや主任クラスだとしましょう。
そのとき、どうですか?
『だって院長が…』
『だって面倒くさいじゃん…』
『だって仕事増やしたくないし、やっても評価されないし…』
こう言ってたらどうですか?
僕なら、これから雲行きの怪しい、ヤバい部署だと感じます。
でも、ほとんどのチームリーダーや主任はきっと言い訳なんてしませんよね。
しないと願ってます笑。
きっと責任を持っているはずですから。
そんな責任はどんな場面でも直面します。
多分1つの出来事において責任を持てないならば、人生におけるあらゆる場面で同じような責任を持つことが出来ていないのではないでしょうか。
そう、小さな出来事は人生の縮図。
僕らは傍観者じゃない。
本当はジブンの人生に責任を持っていたいし、持たないといけないことも分かってはいるのです。
ただ、最強の武器『言い訳』の発動率は極めて高い。
ここはいっちょ、ロープでぐるぐる巻きにして、とりあえず鞘から抜けないようにしましょう。
また少し時間が経ってからでいいでしょう、鞘ごと捨てに行きましょう。
そして、僕らはジブンの人生の責任者になるんだ。
あなたに贈りたい文があります。
『明日死ぬかもよ?』