社会の勉強についてです。
昨年の今頃は、息子は、四谷大塚の四科のまとめを使ってコツコツ復習をしていました。
憲法は、重要なものは出来るだけ毎日見るようにして、こちらの本を隙間時間に読み、
公民は、国と地方の役割の違いや、〇〇保険の分類の違いが苦手だったので、問題を解いてひたすら地道に覚えました。
市販教材を使う時は、発売年数が少し前の場合、細かい決まり事が変わっていないかをしっかり確認しないといけないのですが、
問題をたくさん解いて間違いやすいところを見つけるようにしていました。
政治・国際は、ポケでる社会も使いました
地理は、6年生の夏期講習テキストが良かったので、そちらをひたすら解きつつ、5年生の予習シリーズ上を読み直して、週テスト問題集の解けなかったところを解き直ししていたのですが、
秋の終わり頃、4年生の予習シリーズに細かい基礎が載っていることに気が付いて、親子で焦るということがありました
↑いつも気がつくのが遅いのです…
この教材も息子は気に入ってよく読んでいました♪
歴史は、四科のまとめを使って漢字がちゃんと書けるか確認しました。
息子は、墾田永年私財法の懇などの少しややこしい漢字や、人物名の漢字をよく間違えていました。
いつも、「もう覚えた!」と言いながら間違えていたので…お子さんが大丈夫だと言っていても、念のためね〜と機嫌をとりつつ、しっかりと確認した方が良い気がします。
歴史もこちらが政治・産業・交通の解説が分かりやすかったです♪