息子がやっていた算数の勉強方法についてです。

塾に通われているお子様達はノートに書いているのかな?と思うのですが、
息子は4.5年生はコピー用紙に式と解答を書いて、終わったら捨ててしまっていました。

その後もノートに問題を全部貼ってみたり、解けなかった問題だけルーズリーフに貼って保管してみたり。
私的にはコレは便利だろうにっこりキラキラと思う方法でも息子には使いづらかったのか、数週間でお蔵入り…となることが続きました。親も続かなかった…。


でも、6年生になり思いついた方法が簡単で分かりやすく1番良かったんですにっこり気づき
下矢印

予習シリーズなどの教材を、見開きA3サイズで2枚ずつコピーする。

1週ずつまとめてホッチキスでとめる。

タイトルのところに好きな色のマーカーペンで問題集名と何回目かを書く(予習1回目など)。

2つ折りにして2部ずつドキュメントスタンドに入れていく。

1部目を使って問題を解く→解いた日付を書いて丸つけをする。
間違えた問題の式や答えはそのままにしておく。

2部目を使い、全問or間違えた問題のみを解く→日付を書いて丸つけをする。

2回目でも解けない問題は、ドキュメントスタンドに入れてもはみ出すように付箋をはり、
『大問2(3)解き直し』のように、見てすぐに分かるようにする。

このように、解きたい問題が2回分まですぐに取り出せて、何がどこにあるかすぐに分かり、
まだ理解できていない問題がどれだけあるのかパッと見れば分かるという状態にする事で、
親子のストレスが減ってスムーズに勉強出来るようになりましたにっこり鉛筆




使っていたドキュメントスタンドはこちら気づき
これはカラフルで元気が出そう二重丸気づき

印刷したものを使って解くと、問題によって書き込むスペースが小さいものがありましたが、
そこは別の紙を使って解き、間違っていたらどうして間違えたのかを問題用紙に書きこんでいました。




ある程度学習が進むと、単元ごとで「速さ」「特殊算」などに分けてドキュメントスタンドで管理していました。
このように単元ごとに管理したのは最後まで役に立ちましたにっこり