老人ホームの見学 | 認知症の二人を見送って

認知症の二人を見送って

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

 

老人ホームの申し込み、たくさんの人たちが経験されていると思います。

色々な形の老人ホームがあり、父が入れるとしたら、グループホームか、有料老人ホームか、特別養護老人ホームの中から選ぶのベストかなあと思いました。

父の場合、一人暮らしは、絶対無理だったので住宅型の所は、難しいと思っていたので。

この3種類のうち、すぐに見学できたのは、グループホームと有料老人ホームだったんです。

インターネットで調べ、その中から空いている物件を探し、資料を取り寄せました。

有料老人ホームの中には、医療行為が必要な人は、難しい所もあるので父の場合は、特に病気もしていなかったのですが、認知症の状態がすごかったのでそれを考慮した物件を探しました。

私の自宅の近くがよいだろうと思い、初めに自宅の近くのグループホームの見学。

しかし、このグループホームに入っても父は、ここには、なじめないだろうと。

パニックなど起こす人は、いなかったと思ったのでその場所はお断りをしました。

そして、次からは、有料老人ホームに。

有料老人ホームの中で父にあったところ見つけ、まあ、ここならばと思っていた時に特別養護老人ホームから、部屋が空くかものお電話が。

そして、特養の見学へ。

この見学で私たちからするといい場所だと。

しかし、特養もすぐに入れるわけではなく、入れたのは、それから3か月後でした。

特養の場合、場所によっても違うのだと思いますが、その頃は、一括申し込みだったので空きそうになったところからお電話があったんです。

順番があり、申し込んでから、時間がかかったのも確かです。

 

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