私は今朝『たけはら』という言葉が
浮かび調べるまで、
この市を知りませんでした。
広島の市でした。
地名が出てきたら、
すぐに空海さん情報を
探すことに決めています。
『竹原市 空海』で検索した
結果が
そして
こちらの動画が
ユーチューブの先頭です。
以下は、たけはら街並み保存地区の
動画を観てから、
改めて、もっと竹原市を知りたいと思い
調べた動画です。
ojikasanチャンネルさんです。
普明閣ご紹介動画
あきちゃんねるさんです。
◇チャンネルさんより解説です◇
広島県竹原市本町にある西方寺・普明閣を紹介します。 ひろしま竹原観光ナビHPには、西芳寺について「もとは田中町に在る禅寺で地蔵堂の隣にありました。現在地には、もと禅寺の妙法寺があり、1602年に火災で焼失し、翌年、妙法寺跡のこの地へ移り、浄土宗に改宗しました。境内には、本堂、鐘楼、庫裡、法界地蔵堂、山門などの建築が建ち並びます。境内前面には、一見城郭を思わせるような壮大な石垣があり、錚々たる寺観を呈しています。 入母屋造、一重、平入、本瓦葺、前面と側面前方を吹抜とし、側柱には太い敷桁を載せるだけの簡単な構造をしており、江戸中期のこの地方の仏堂の典型的形式をもつ、貴重な建築です。須弥檀は禅宗様式となっています。」また普明閣については、「西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、1758年の建築。西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊である、木造十一面観音立像(県重要文化財)を祀っています。方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台作りとなっており、京都の清水寺を模して建立されました。建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。」と記されています。 それではどうぞご覧ください。
今朝、『さばどう』と浮かんだことは
偶然ではないとわかりました。
日本の古くから残る素晴らしい
文化遺産を、守って行くということが
大切な心だとお導きいただいたという思いです。
このように大切に守られてきた地が、
マナーを知らない一部の外国人観光客に
破壊されないようにどうしたら良いか
対策しないわけにはいきません。
経済が潤うことは喜ばしいとしても、
その元となる有難い存在事体が傷つけられたり
したら、元も子もありません。
鯖街道 (針畑越え) | 日本遺産 御食国若狭と鯖街道 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 (city.obama.fukui.jp)