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パーキンソン病について | メディカルノート (medicalnote.jp)

 

 

 

Dr.三輪洋人の健康チャンネル

パーキンソン病 

 

後期高齢者の100人に一人

は多いなと思いました。

ちょっと栄養不良が続いても

体調不良が起きますし、

高齢になるほど

判断しにくいのが

困りますね。

私などは左腕を傷めてから

ようやく治りかけたところで

しびれを感じるように

なっていますし、

急な血圧の上昇を

発見して、急な食事療法をして

しまいましたが

これまでの摂り過ぎたカロリーに

追いつかずに力が入らない

感じがしたり、と

 

若い時とは違って、自分でも

分かりづらいことが多いです。

 

すぐに病院へ行って、頼りっぱなしに

していたら、しなくてもいい検査で

何でもなかった・・こういう

ことが、かつての私の場合、

多かった経験から、

自分が賢くなって、

医療に頼り過ぎず、自分の健康を

しっかり見つめる意識を持つことが

大切だと思うようになりました。

 

病院へ行ったらなんでも

治療で薬で解決してもらえるという

意識では、いけないと思います。

 

普段から自分の健康のために

できる当たり前のこと

食事と睡眠、運動について

自信が持てるようにしておくのが

良いと思っています。

 

この三つの重要なことすら

守れない人が多いと、

その程度だから、とバカにされて

医療の質が落ちるんだろうと

思います。

 

どうせ説明しても、わからないだろうし、

健康管理もろくにしないだろうし、

と、バカにしている相手を

必死になって治してあげようと

誰が思うでしょうか?

 

もちろんそれでもほとんどが

良心的なお医者さんだと思いますが

全体的なムードとして、

お金儲けの方向に行かないという

わけがありません。

 

私も若い頃は、そういった感覚は

誰しもが持っていて当たり前だと思っていて

特に責める気もなく

嫌なことではありましたが

現実社会の当然の姿だくらいに

思っていた部分があったのかもしれません。

 

 

最近、血圧の件で

書いた記事です。

60歳台半ば女性が

高血圧に一時的に

なって恐怖を感じてから

落ち着くまでの記録となっています。

恐怖したので

血圧を下げるために

食事制限をすぐに開始したので

力が出なくなって、

喜びも感じられなくなり、

鬱っぽくもなり、もしかしたら

悪い病気になったかのような

不安にも襲われました。

 

ある程度の健康のための生活に

自信を持てなければ、結局

不安が不安を呼ぶことから

健康を害するという悪循環に

陥ってしまうんだということも

今回は、経験しました。

 

精神的に暗くなってしまって

生活リズムから運動、

食事内容、睡眠のすべてを

見直して、実行しました。

『パーキンソン』と浮かんで

調べた結果の動画などを

見ますと、まさに自分が

パーキンソン病でもおかしくない

ような感じもしたくらいでした。

 

ですが生活すべての見直しを

徹底することを続ける

ことにより、今、どれほど自分に

負担がかかっていたかを

身体で感じております。すっかり

元気になり、悲観的な気持ちも

なくなっています。

 

どなたかの参考になれば幸いです。