ゆったりと湯舟に浸かった時でした。
『ろっこうおさめました』と
いう言葉が自分の中に
出来上がっていました。
浮かんだ瞬間にはまったく
意味は解らないひらがなの羅列でしか
ないのですが、
この場合は『六甲収めました』と、
漢字に変換したら憶えやすいので
有難かったです。
入浴中は特に、メモすることが
できないので来ても
忘れてしまうことがあります。
ずっと心の中で繰り返して
忘れないように努力する場合も
あります。
意味不明すぎると、覚えていることが
困難なのですが
少しでも意味が通れば、
お風呂上がりまでしっかり
印象が残るのです。
お風呂から上がってから
このまま調べてみますと、
二つのことに導かれました。
中学生がTOEFL Juniorテストで
極めて優秀な成績
という方の画像が先頭にありました。
そしてユーチューブの先頭には
こちらの動画が先頭にありました。
私は横田さんのことを
この時まで全く知ることなく
過ごしていました。
命について考える機会が
与えられました。
そして
少し時間が経ってから
考えてみますと、
『六甲おさめました』が
そのままの意味だったとしたら?
六甲山は、活火山なのか
死火山なのかということを
調べてみますと
一般的には死火山ということに
なっていると判りました。
ですが、こういった常識は
割と当てにならないのでは?
と疑いました。
富士山も、私の中ではですが
いつの間にか、噴火しても
おかしくないということが
体験をするようになって知ったのです。
そして
もしかしたら六甲も
噴火の可能性がある
あるいはあったのかもしれない・・という情報が
たった一つだけ、見つかりました。
ただ、言葉は、『収めました』なので、
実際にはあった可能性を、鎮めて
いただいたのではないかとも
思われました。
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