皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

先週末から久々に投稿を空けてしまいました。ちょっと仕事の方で事態が進み始めて色々と忙しくなってきました。今後も投稿が疎らになる可能性がありますがご了承願います。

 

さて、日本には大型の台風が接近しておりますね。まず近くの方々に大きな被害が及ばないよう祈るばかりですが、明後日くらいにはこっちにも来ますね…。コースが南寄りを通った場合関西・首都圏あたりにも影響がありそうです。

 

ということで外出もままならないので、先日に続き14系200番代ムーンライト九州(シュプール)の加工に手を付けましたが、これらの加工というと作業の大半がナックルカプラー加工ばかりになっています。正直飽きてきたというのが正直なところですね…。混結させるつもりのない列車であれば編成端だけナックル化して中間部はTNやKATOの伸縮密自連のままで良いかななんて弱気になってしまうくらいです。。。

 

↑今回は14系ムーンライト九州の未加工10両分20個用にTNと伸縮密自連、ナックルカプラーを用意。

 

↑ナックル化のため、TNのカプラーポケット内部は平滑にしなければなりません。これがかなりの手間です。

 

↑リューターのドリル径や形状を変えながら隅々まで削って平らにしてゆきます。家族からは「あんたは歯医者か?」と白い目で見られる始末。しかも音が出るので夜中は出来ず、昼間に削る作業だけ集中して実施して夜に組み立てという流れが続きます。

 

↑今回はトイレタンクを付ける側はTN0374のベース+KATO伸縮密自連、トイレの無い側は伸縮密自連加工品をビス止めしようと思います。これはTN0374を加工する手間があまりに面倒くさいという理由です。かといってトイレタンクを付ける側はTNベースの方がタンクへの加工が不要なのでこのような区分けにしました。

 

↑これでスハフの車掌室側3個(スハネフ14ナックルカプラーそのまま)、中間部のトイレ側10個(TN0374+伸縮密自連)、中間部のトイレ無し側7個(伸縮密自連加工品)の計20個が完成です。

 

これだけで昨日はほぼ1日終わってしまいました。

 

あとはこれを現車に取り付けるだけですね。KATO系カプラー加工品はビス止め等が必要なのでまたひと手間かかりそうです。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!