皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。
さて昨日は久しぶりに昔乗った「ムーンライト九州」が懐かしくなり、先月は14系座席車を精力的に整備していたこともありついつい手を出してしまいました。
先日は○○オク経由のブックオフから購入した14系200番代のセットでした。ブックオフの出品はあまりプレ値になっておらず良心的ですが素人が扱っているようなところもあるので、車両のロット等が本来のセットと異なっていたりしても分からないのが問題で、細かな傷等も含めある程度覚悟して購入する必要があるでしょうね。
昨日は○○オクで両端貫通式の古いセットを見つけたものの、展望席が付いたセットについてはプレ値気味で少しためらっておりました。しかし「ぽち」さんの通販でこれを見つけ、無事入線となりました。
↑ぽちさんからのお届け品が来ました。
さっそく開梱してみます。
↑さすがぽちさんだけあって梱包も厳重です。紙スリーブにもあまり傷等がありませんでした。
↑こちらは展望室付きのオハフ15が入ったセットです。
↑さて、これで昨日ご紹介のセットと合わせて12両となりました。
では並べて見てみます。
↑これで12連となりました。微妙に屋根色が変なのが混じっていますが…
↑こちらは○○オク経由ブックオフで購入した5両です。
↑屋根板は前ユーザーさんが、粗目で色の濃いグレーに塗装・屋根上機器である通風器とクーラーを薄灰色で塗装されたようです。
しかし、基本的に気動車・客車は電車と異なり屋根板と屋根上機器の色は同じです。なので猛烈な違和感です。これは後程屋根用グレーで塗装しなおしになりますね。こういう点はブックオフの掲載している写真では分からないのが難点です。あと、クーラーが1基欠損しています。ウチには14系座席車・キハ181系用のAU13の在庫が無いので、後で買いに行かなければなりませんね。
↑屋根は妙な状態になっていましたが、カプラーはボディマウントTNの0374が付いており、トイレタンクも付いていました。これはラッキーでしたね。
↑ブックオフの出品は5両でしたので、6両にするため同じく○○オクで1両バラシを購入しておりました。こちらは製品のままの屋根色です。カプラーは片側が台車マウントのTNになっていたので、後で纏めてBMナックル化するから問題ないですね。
続いて本日届いた「ぽち」さんからのお届け品を見てみます。
↑こちらは展望室付きオハフ15を含んだセットです。元々4両セットで2両増車されています。ぽちさんの情報ではこのオハ14のロットは不明とのことでしたが、特に差異はありませんでした。
↑このセットの目玉である展望室付きオハフ15です。ムーンライト九州に乗った際は良く立ち寄りました。激混みの際は自由席の客がなだれ込んでいたような記憶があります。私はそこにすらありつけずデッキ寄りの壁に寄りかかって寝ていましたが…。
↑後ろはこうなっているのですね。知りませんでした。こういうのを見れるのも模型ならではですね。
↑さて、12連になりましたので、セットを纏めて1ケースに入れようと思います。汎用の21m級12両ウレタンを用意しますが、たいていどのメーカーもカプラーがぎゅうぎゅうなので少し加工します。
↑このように少し切り欠きます。完全に切らないところがミソです。
↑これで無事に12両が1ケースに入りました。ブックオフ購入の両端貫通セットはケースも若干状態が悪かったので、ぽちさんから購入のケースに入れました。
↑さて、まずは1基欠損しているクーラーを購入してこなければなりませんね。その後屋根再塗装、カプラー交換とやることは盛りだくさんです。
これで週末は暇せずに済みそうです。
今回は久々に昔乗った列車を思い出して思わず購入してしまいました。
↑なつかしのムーンライト九州です。1992年頃かな。隣には何かのブルトレも居ますね。
これを見て思わず衝動買いしてしまいましたね。
↑懐かしの車両を手にすることができるのも、鉄道模型の魅力です。
こうしてポケットファイルを見ていると、ほかにも乗った懐かしい列車が写っていました。
↑八甲田81号@八戸駅です。定期の八甲田は満員で乗れないだろうと思い始めから81号狙いで上野駅に行きましたが、こちらも超満員でギューギュー詰め。結局我慢できず八戸で降りて普通列車で青森へ行くことにしました。これは既に持っているのでいつでも再現できますね。
↑定期の八甲田には「MOTOトレイン」が付いていました。懐かしい車両です。そういえば八甲田セットの14系座席車は買ったものの、これは持ってないですね…。欲しいです。
↑ムーンライト九州で九州旅行した帰りは、さすがに疲れており快適な車内を欲していたのでこれに乗って帰ってきました。こんなのもありましたねぇ。
↑ちょっと見づらいですが「ちくま」です。JR東日本は主に14系が急行に使われましたが、JR西日本では12系が多かった印象です。
↑こちらは「だいせん」。よく見ると「ちくま」の時代は貫通ドアに白帯が残ったまま愛称灯が付いていましたが、この「だいせん」の時代になると貫通ドアの白帯が消えて14系みたいになっています。
これも模型化されていましたね。私が乗ったときは一般の12系+14系寝台車、模型はリクライニングシートの12系3000番代+14系15型寝台車と仕様が異なりますが…。
こうして懐かしい写真を見ていると色々欲しくなってきてヤバいです。今日はこのくらいにしておきましょう。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!