皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。
昨日はキハ56・27の200番代車にタブレットキャッチャーを付けようとしましたが、極細ピンバイスが無くなっておりました。
↑こんな、ゴム系接着剤のサイズと比べても極小なタブレットキャッチャー台座(ゴミではありません)、一体どうやって付けるのでしょうか(泣)
本当に極微量のゴム系接着剤で付けようと思います。
タブレットキャッチャー台座に続いてこれまた微小なパーツを付けたいと思います。
↑保存車のキハ27 23です。北海道のキハ56・27では、本州用のように乗降ドア窓にはタブレット保護柵が設けられず、乗務員ドアにタブレットキャッチャーと同じ高さ当たりで保護板が取り付けられました。なおこの板は函館等では板ではなく柵の場合もありましたが。
↑元函館のキハ27 106は上写真のような板ではなく柵状です。
この保護板は外観上も目立つので取り付けにトライしました。
↑乗務員ドアの幅は約3.3mmくらいのようです。
↑幅3.3mm、高さは2mm程度でプラ板を切り出しました。
↑タブレットキャッチャー台座とともに塗装しました。左が保護板です。
↑付けてみました。なおこの板は、乗務員ドア本体とドア窓との微妙な隙間で接着しなければなりません。これまた非常にしんどい作業です。
あと、ついでにデフロスタを付けています。晩年のパノラミックウィンドウ車は温風ヒーターを止めて通常の熱線デフロスタに変わっているようです。
あとはタブレットキャッチャー本体を付けるだけなのですが、あいにくこれに合う極細ピンバイスのドリルが紛失していました。
↑何故か0.8mmのドリル刃しか残っていませんでした…。以前無くしたかな。
ということで、ドリル刃を入手してから作業再開したいと思います。しかしこんな作業全車両分にやるのかな? 考えただけでもしんどいですが1両手を付けたら…やらざるを得ないですよね…。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!