皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今週も非常に忙しくて疲れ果てていますので小ネタで済ませたいと思います。

 

先日発売されたキハ56・27のモデルチェンジ車ですが、顔立ちを見ていると何か物足りないような…

 

↑キハ56・27のモデルチェンジ車です。

 

とても良く実車を再現した製品だと思うのですが、国鉄時代のイメージがあるとちょっと何か足りないような…

 

↑キハ58系モデルチェンジ車は、助手席側は乗務員ドアが前位側に寄った関係でタブレットキャッチャーが前面の曲面部へ飛び出してしまいます。そのためタブレットキャッチャーの台座が付いていました。これは斜めから見ると前に飛び出しているので結構印象に残りますね。

 

晩年撤去された車もありますが、北海道のキハ56では多くの車に残っていました。この他本州用のキハ58・28でも残存例がありますね。

 

↑JR西日本・東海・東日本の本州3社では残存例が多いです。

 

一方で九州や四国ではタブレット保護板と共に撤去されている車が大半です。

 

このパーツは平面ではなく立体的で、しかも正面のRの部分に付いているのでなかなか再現が難しいパーツです。エッチングパーツのタブレットキャッチャーにこの台座が付属しているものがあるので、これを利用して再現してみようかな。というか国鉄時代を再現するならタブレットキャッチャーも欲しくなってきますね。こうなると整備にもまだまだ時間が掛かりそうです。まずはパーツ入手からしなければなりませんね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!