みなさんこんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

さて、予告通り急行「ちくま」を製作することにしまして、まずは準備を行っています。今回のタネ車を確認してゆきます。

 

↑今回のタネ車となるキハ58系達です。手前にいるのが車体関係のタネ車です。奥にいるキハ57非冷房車は、台車を手前のキハ58冷房車と交換して、キハ57の冷房車を作るためのものです。残ったキハ57非冷房の車体はキハ58の台車を履いて、キハ58の非冷房車として活用します。

 

↑右から1号車です。

1号車は中古で入手したキハ58の400番台T車です。キハ57の台車と交換しキハ57の冷房車にします。

2号車は「のりくら」セットバラシで入手したキハ65 500番台です。特に大きな加工は無くそのまま使います。

 

3号車は5月頃から家にいた予備のキハ58の400番台M車です。キハ57の台車と交換しキハ57の冷房車にします。

4号車は種車調達用に仕入れた急行「アルプス」セットのキハ65 500番台です。基本的にそのまま使えます。

 

5号車はキハ57系セットに入っているキロ27非冷房車です。クーラー載せたり発電機搭載して冷房車に仕立てます。

6号車は中古で入手したキハ58の400番台T車です。キハ57の台車と交換しキハ57の冷房車にします。

 

7号車はネットショップで見つけた、KATOスターターセットAssy組み上げ特製仕様のキハ57です。台車をキハ82系のDT31系に交換してありますので、TN化などを行えばそのまま使えます。

8号車はキハ57系セットに入っているキロ27非冷房車です。クーラー載せたり発電機搭載して冷房車に仕立てます。

 

9号車は種車調達用に仕入れた急行「アルプス」セットのキハ28 2500番台です。基本的にそのまま使えます。

10号車は中古で入手したキハ58の400番台M車です。キハ57の台車と交換しキハ57の冷房車にします。

 

↑11・12号車は大阪~松本間の付属編成で宮原担当でした。なお多客時は松本から大糸線白馬方面へ延長され、その名も「つがいけ」として運転されました。

11号車はKATO単品のキハ28です。TN化を行いそのまま使います。

12号車はKATO単品のキハ58です。TN化を行いそのまま使います。

 

↑そしてDT31系台車を供出するキハ57達です。これらはキハ58から捻出されたDT22系台車を履いてキハ58の非冷房車として活用します。

 

↑使用するパーツたちは、キロ27を冷房化するための通風器やクーラー、キハ28の床下機器などです。

 

さて、材料は揃いました。あとは加工するのみです。主な加工は、キハ58の台車を交換したキハ57の、ドア下部の丸窓と運転席側窓バランサー点検蓋を埋めること(4両)、キロ27を冷房化すること(2両)、KATOのキハ28・57・58をTN化すること(3両)です。さあ、今日はどこまで進むでしょうか。それではお楽しみに!!