港から、漁場までは漁船で約10分


地図の赤いところに、定置網が接地されている。


定置網とは、網を一定の場所に接地して、回遊している魚を引きこんで

それを漁獲する方法である。 日によって、回遊してくる魚の種類や、量が

違うために、日々網を上げるまで収穫量はわからない。


 実際に張られている、網をみるとかなりの広範囲に複雑な形をしており

上から見ただけでは、なかなか海面下がどうなっているかイメージしにくい