五年ぶりに里帰りなう。 | kami-daisukeのブログ

kami-daisukeのブログ

ブログの説明を入力します。



五年ぶりに里帰りなう。
母親の故郷、宮崎へ。

降りたった瞬間に
懐かしい匂いに包まれた。
変わらない匂いに思い出がこみ上げる。

母との思い出を辿りながら
母の生きてきた人生を想像しながら
母の育った町を歩いた。

母のママン、ばあちゃんとも会った。
もうぼけちゃって俺のことはすぐ忘れちゃうけど
会いにいっただけで
嬉しいって言って
ばあちゃんは泣いていた。

帰り道、ずっと降っていた雨が止んで
虹が出ていた。

母もきっと喜んでる。
そんな気がした。

次の日は親父と母のお兄ちゃんと
神社を巡って温泉に入った。

親父は、ずっと息子と温泉に入りたかったって言って
幸せそうに笑っていた。

ああ、これはなんだろう。

僕は何もしていない。
なのに
喜んでくれる人がいる。
僕がそこにいるだけで嬉しいって言ってくれる。

ああ、この感情はなんと言うのだろう。

僕は今まで、
何かをしなければ
誰かに喜んでもらうことは
できないと思っていた。

けど

ここには
何もしなくても
僕の存在を
喜んでくれる人がいる。

誰かに認められたい。

僕は少なからず
そう思って生きてきた。

でももう
そんな理由で生きる必要は
ないのかもしれない。

すでに世界には
自分の存在を
認めてくれている人がいる。

ならば
僕は新しい生き方をしよう。

太陽のように
世界を照らす光となろう。

誰かの為ではなく
自分が輝きたいから輝く。
ただそれだけの理由で輝くのだ。

認められようが
認められまいが
関係ない。

ただ歌いたいから歌うのだ。
ただ描きたいから描くのだ。

自身の存在を証明するためではなく
自身を認めさせるためでもなく
自身を分かってほしいからでもなく
ただ生きたいから生きるのだ。

自身の本来の姿を知りたいから
自身の理想の姿を描きたいから
光り輝く自分自身へと還るのだ。

愛に満たされたこの世界で
自分の望むことを
自由にやっていこう。

行き先は
自分の心が知っている。