米国は第三次世界大戦に対しての備え無し | ニュージーランド永住19年目

ニュージーランド永住19年目

普段はニュージーランドでの田舎暮しを日本にいる母宛に綴る日記ブログです。
しかし日本が緊急事態に陥っているため、一時的に政治経済世界情勢に内容を変更しております。







中国とロシアの同盟が拡大する中、米国は起こり得る世界戦争に備えていない。


米国防戦略委員会のエリック・エデルマン副委員長は、「近い将来に戦争が起こる可能性があり、そのような紛争で我々が負ける可能性もある」と述べている。


「同盟国にもっと生産してもらう必要がある。我が国の防衛産業基盤は非常に悪い状態だ。」


欧州の防衛産業基盤はさらに悪い状況にある。


我々には自国の産業基盤、彼らの基盤、そして太平洋同盟国の産業基盤が必要だ。オーストラリア、日本、韓国、台湾、これら諸国は皆、強化する必要がある。なぜなら、ロシア、中国、イラン、北朝鮮のやっていることに対抗するのは、我々の力では無理だからだ。」



同盟国の中に日本が入っています。
日本はパトリオットミサイルを供給しています。
パトリオットミサイルの工場は敵の攻撃の対象になっているはずです。